現役合格おめでとう!!
2025年 松戸校 合格体験記

東京大学
文科三類
文科三類
岡野大輝 くん
( 渋谷教育学園幕張高等学校 )
2025年 現役合格
文科三類
僕は先日、ありがたいことに東京大学の文科三類に合格しました。これからは、教養を身につけつつ、音楽活動に力を入れたいと考えています。僕が東進に入ったのは高3になる直前の春休みでした。高2の3学期くらいから、学校の友人が受験モードに入ったことを感じ、焦ったのがきっかけです。「今の時期からたくさん講座を取るのは違うのではないか」と考え、自習を尊重してくれる東進に入学することにしました。共通テスト本番レベル模試の点数は、下がることはありませんでした。600点台からスタートし、11月に800点目前、12月に初めて812点、本番では894点(自己採点)と順調そうです。
東大本番レベル模試も、点が下がることはありませんでしたが、判定は最後までE判定でした。しかし、過去問がある程度合格点を取れていたこともあり、模試の結果は気にしすぎずに学習をすすめました。東進では、入学条件であった1講座のほかには、過去問演習講座しか取っていませんでした。過去問演習講座は、問題用紙を印刷できるところと採点してくれるところがとても良いです。その他の学習としては、東大特進コースを積極的に活用していました。
後輩、特に、ギリギリの滑り込みセーフを狙う後輩にメッセージを送りたいと思います。まず、受験は何が起こるかわかりません。諦めてはいけません。隣が同級生で安心した、部活で親しんでいた内容が英語の長文で出題された、たまたま文科三類だけ合格者最低点が10点以上低かった、これは実際に今年の東大受験で起こったことです。その一方で、始めるのが遅ければ遅いほど合格は遠ざかる、これは紛れもない事実です。神様が味方してくれなければ合格できません。腹を括りましょう。そして、時間が無いなりに冷静に作戦を立てましょう。例えば、僕の場合、何があっても解答欄はすべて埋める、選択肢の問題の正答率をあげることを中心にする、などでしょうか。もちろん、十分な時間をかけられることが最善ですし、それを目指すべきです。ただし、時間が足りなくても抗う方法はあるかもしれない、ということはお伝えして、擱筆します。
東大本番レベル模試も、点が下がることはありませんでしたが、判定は最後までE判定でした。しかし、過去問がある程度合格点を取れていたこともあり、模試の結果は気にしすぎずに学習をすすめました。東進では、入学条件であった1講座のほかには、過去問演習講座しか取っていませんでした。過去問演習講座は、問題用紙を印刷できるところと採点してくれるところがとても良いです。その他の学習としては、東大特進コースを積極的に活用していました。
後輩、特に、ギリギリの滑り込みセーフを狙う後輩にメッセージを送りたいと思います。まず、受験は何が起こるかわかりません。諦めてはいけません。隣が同級生で安心した、部活で親しんでいた内容が英語の長文で出題された、たまたま文科三類だけ合格者最低点が10点以上低かった、これは実際に今年の東大受験で起こったことです。その一方で、始めるのが遅ければ遅いほど合格は遠ざかる、これは紛れもない事実です。神様が味方してくれなければ合格できません。腹を括りましょう。そして、時間が無いなりに冷静に作戦を立てましょう。例えば、僕の場合、何があっても解答欄はすべて埋める、選択肢の問題の正答率をあげることを中心にする、などでしょうか。もちろん、十分な時間をかけられることが最善ですし、それを目指すべきです。ただし、時間が足りなくても抗う方法はあるかもしれない、ということはお伝えして、擱筆します。

北海道大学
総合入試理系
全学科
早崎瑞希 さん
( 小金高等学校 )
2025年 現役合格
総合入試理系
高2の共通テスト同日体験受験を受けたことで入学しました。出不精なのと、強制される勉強にストレスを感じるので、あまり東進には来ず、家で受講や演習を行っていました。東進に通うというより、東進の制度を活用することに重きを置いていました。取っている受講数も少なかったので、担任助手の方には心配をかけてしまったと思います。
入ったばかりの時はまず1、2年の復習もできていなかったので、成績は夏休みくらいまで低迷していました。とにかく基礎の定着を優先させたので、過去問に本腰を入れて取り組み始めたのは9月からです。伸びを感じられたのは10月あたりで、模試でE判定を取らなくなってきたことが自信につながりました。志望校別単元ジャンル演習講座にはお世話になりました。多様な問題に触れることで解法をたくさん知ることができました。
その後は記述の対策を行い、クリスマスから共通テストの勉強を始めました。学校に行かない時期になってからはとにかくメンタルケアと勉強をいかに持続させるかが大事だと思います。特に私の場合、この時期にはほとんど東進に行かずに演習を行っていたので、朝の30分の散歩やおやつ休憩、寝る前1時間スマホ触っていいことにするなどのご褒美を用意してモチベを保ちました。(東進に)行かない(受講を)取らない(集会に)出ない、また世界史を選択したいとまで言った面倒くさい手のかかる注文が多い生徒の私を支えてくれた担任の先生たちには感謝の思いでいっぱいです。担任の先生方の応援が励みになりました。
入ったばかりの時はまず1、2年の復習もできていなかったので、成績は夏休みくらいまで低迷していました。とにかく基礎の定着を優先させたので、過去問に本腰を入れて取り組み始めたのは9月からです。伸びを感じられたのは10月あたりで、模試でE判定を取らなくなってきたことが自信につながりました。志望校別単元ジャンル演習講座にはお世話になりました。多様な問題に触れることで解法をたくさん知ることができました。
その後は記述の対策を行い、クリスマスから共通テストの勉強を始めました。学校に行かない時期になってからはとにかくメンタルケアと勉強をいかに持続させるかが大事だと思います。特に私の場合、この時期にはほとんど東進に行かずに演習を行っていたので、朝の30分の散歩やおやつ休憩、寝る前1時間スマホ触っていいことにするなどのご褒美を用意してモチベを保ちました。(東進に)行かない(受講を)取らない(集会に)出ない、また世界史を選択したいとまで言った面倒くさい手のかかる注文が多い生徒の私を支えてくれた担任の先生たちには感謝の思いでいっぱいです。担任の先生方の応援が励みになりました。

早稲田大学
商学部
全トラック
岩瀬祐理菜 さん
( 芝浦工業大学柏高等学校 )
2025年 現役合格
商学部
私は中学1年生の時に入学し、6年間東進でお世話になりました。入学当初は、苦手な英語を伸ばすために英語の受講を中心に進めました。その後、得意な数学を伸ばすため、中学2年生頃から数学特待生として「高校対応数学」などの講座を受講しました。学校の授業の先取り学習ができたことで、理解がしやすく、演習量も多く取れたことがよかったと思います。高校からは受験に向けて国数英3教科を幅広く受講していき、記述対策などより細かく志望校の特徴に合わせた講座を受講しました。
また、高速マスター基礎力養成講座もとても役に立ちました。特に「共通テスト対応英単語1800」は幅広い難易度の単語を覚えることができるので、完全習得をした後でも何度も繰り返し演習したことで語彙力が上がり、共通テスト形式の文章も読みやすくなりました。高校3年生の夏・秋ごろから始まる「過去問演習講座」「志望校別単元ジャンル演習講座」では志望校の過去問を何度も繰り返し解き、復習・分析を重ねたことで、その学校の入試問題の特徴からどのような対策をすればよいのか、どういう解き方で進めれば試験時間内に解ききれるのか対策を立てることができました。「志望校別単元ジャンル演習講座」で演習を繰り返して鍛えることで、過去問の点数も上がっていき、本番でもこれらで得た知識や対策を活かして焦らず解ききることができました。
また、模試を欠かさず受験したことも合格につながったと思います。特に「共通テスト本番レベル模試」では、第1志望校の判定が下がったり、偏差値が下がったりして、受かるか不安になった時が何度もありましたが、復習することで本番の力へと変えることができ、共通テスト本番では、12月の共通テスト本番レベル模試から6教科で110点も伸ばすことができました。私は、この大学受験で自分がどれだけ頑張れるのか気づくことができました。過去問の点数がとれず不安になり志望校を諦めそうになった時も絶対に勉強の手を止めず、過去問を解き続けました。投げ出さず向き合えたことで第1志望校に合格できたのだと思います。ずっと憧れていた大学でも勉学に励み、課外活動にも取り組み、そして行事も楽しみ、充実した大学生活を送れるよう、今後も努力を続けていきたいと思います。
また、高速マスター基礎力養成講座もとても役に立ちました。特に「共通テスト対応英単語1800」は幅広い難易度の単語を覚えることができるので、完全習得をした後でも何度も繰り返し演習したことで語彙力が上がり、共通テスト形式の文章も読みやすくなりました。高校3年生の夏・秋ごろから始まる「過去問演習講座」「志望校別単元ジャンル演習講座」では志望校の過去問を何度も繰り返し解き、復習・分析を重ねたことで、その学校の入試問題の特徴からどのような対策をすればよいのか、どういう解き方で進めれば試験時間内に解ききれるのか対策を立てることができました。「志望校別単元ジャンル演習講座」で演習を繰り返して鍛えることで、過去問の点数も上がっていき、本番でもこれらで得た知識や対策を活かして焦らず解ききることができました。
また、模試を欠かさず受験したことも合格につながったと思います。特に「共通テスト本番レベル模試」では、第1志望校の判定が下がったり、偏差値が下がったりして、受かるか不安になった時が何度もありましたが、復習することで本番の力へと変えることができ、共通テスト本番では、12月の共通テスト本番レベル模試から6教科で110点も伸ばすことができました。私は、この大学受験で自分がどれだけ頑張れるのか気づくことができました。過去問の点数がとれず不安になり志望校を諦めそうになった時も絶対に勉強の手を止めず、過去問を解き続けました。投げ出さず向き合えたことで第1志望校に合格できたのだと思います。ずっと憧れていた大学でも勉学に励み、課外活動にも取り組み、そして行事も楽しみ、充実した大学生活を送れるよう、今後も努力を続けていきたいと思います。

早稲田大学
商学部
全トラック
舘林希 くん
( 小金高等学校 )
2025年 現役合格
商学部
自分は高1の終わりごろに学校の定期テストで赤点をとってしまい、それがきっかけで東進に通い始めました。高2の秋頃、周りの友人たちも受験に対する意識が芽生え始め、周りに感化され、自分も本格的に勉強を始めました。
自分の中ではこの1年間は満点に近い1年間だったなと思っています。勉強の面では、大変なこともたくさんあったけど、第1志望の大学にも合格することができたし、学校生活の面では、学校行事だったり、友達との他愛もない会話だったり、本当に楽しい生活を送ることができました。勉強と学校生活が両立できた本当に充実した1年間だったと思います。
後輩に伝えたいことは2つです。1つは、最後まで絶対に諦めないでほしいということです。最後まで何があるかはわかりません。絶対に諦めず最後の最後まで頑張ってください。もう1つは、悔いのない1年間にしてほしいということです。人それぞれ自分の中で優先するものは違うと思います。勉強にすべてをかけたいと思う人もいれば、友達との時間も大切にしたい、勉強にすべてをかけたくないと思う人もいると思います。何を1番に考えるかは自分次第です。この1年が終わって後悔はないと思えるような選択をしてほしいなと思います。努力は必ず報われるとは正直言えません。ただ、この1年努力を続けることは人生において絶対に糧になります。そして、自分の目標に必ず近づきます。みなさんが来年いい結果を出せることを心から願っています。
自分の中ではこの1年間は満点に近い1年間だったなと思っています。勉強の面では、大変なこともたくさんあったけど、第1志望の大学にも合格することができたし、学校生活の面では、学校行事だったり、友達との他愛もない会話だったり、本当に楽しい生活を送ることができました。勉強と学校生活が両立できた本当に充実した1年間だったと思います。
後輩に伝えたいことは2つです。1つは、最後まで絶対に諦めないでほしいということです。最後まで何があるかはわかりません。絶対に諦めず最後の最後まで頑張ってください。もう1つは、悔いのない1年間にしてほしいということです。人それぞれ自分の中で優先するものは違うと思います。勉強にすべてをかけたいと思う人もいれば、友達との時間も大切にしたい、勉強にすべてをかけたくないと思う人もいると思います。何を1番に考えるかは自分次第です。この1年が終わって後悔はないと思えるような選択をしてほしいなと思います。努力は必ず報われるとは正直言えません。ただ、この1年努力を続けることは人生において絶対に糧になります。そして、自分の目標に必ず近づきます。みなさんが来年いい結果を出せることを心から願っています。

東京理科大学
創域理工学部
先端物理学科
四郎園一真 くん
( 駒込高等学校 )
2025年 現役合格
創域理工学部
理系学部を志望しているにもかかわらず、数学が苦手であり不安に思っていました。東進では基礎講座から難関の講座まで幅広い層を受け入れており、自分のペースで授業を進められると聞いて入学しようと考えました。
僕が物理を専攻したいと強く思い始めたのは高3の春です。東進でスタンダード物理を受けて、物理の魅力に気づかされました。先生が、授業内で「公式は覚えるな、全部瞬時に導き出せるようにしなさい。」と仰っていたのに初めは衝撃を受けました。この授業のおかげで物理だけでなく数学の成績も上がったと実感しています。
高1高2の間は数学と英語に力を入れていました。英語については高1の夏休みに単語帳を1冊完璧にしたことが功を奏したと考えています。数学は東進の講座で学んだ内容を問題集で解いて復習する、というように勉強していました。おかげで2科目とも校内順位は良かったです。
数学は苦手なりにかなり時間を割きました。今思うとずっと同じ問題ばかり解いていたのがあまり自分に合っていなかったのではないかと考えています。これは他の教科でも当てはまることだと思いますが、3回解いてもできない問題はそれ以上解いても理解しがたいと思います。別の機会に類題を解いて初めて理解できる、という経験が僕には多々ありました。
英語は高1高2の間でほとんど仕上げていました。高3ではいかにして実力を落とさないかを意識して勉強していました。具体的には1日に最低でも30分は英語に割くようしていました。これのおかげで共通テスト、では9割を超えることもできましたし。本番でも1番点数が稼げました。
物理は第1志望物理の配点が最も大きかったので1番時間を割きました。勉強の仕方としては数学と同じなのですが、解いた量は物理の方が多いです。初見の問題でも、その問題が何をしたいのかさえ分かればすぐに解けてしまうのが理科の良さだと思います。
受験を通して得た勉強の仕方や集中力は、必ずこの先も役に立つと考えています。大学では学びたかった物理学だけでなく、留学や1人暮らしにも挑戦し、さらに自らの知見を深めたいと思います。
僕が物理を専攻したいと強く思い始めたのは高3の春です。東進でスタンダード物理を受けて、物理の魅力に気づかされました。先生が、授業内で「公式は覚えるな、全部瞬時に導き出せるようにしなさい。」と仰っていたのに初めは衝撃を受けました。この授業のおかげで物理だけでなく数学の成績も上がったと実感しています。
高1高2の間は数学と英語に力を入れていました。英語については高1の夏休みに単語帳を1冊完璧にしたことが功を奏したと考えています。数学は東進の講座で学んだ内容を問題集で解いて復習する、というように勉強していました。おかげで2科目とも校内順位は良かったです。
数学は苦手なりにかなり時間を割きました。今思うとずっと同じ問題ばかり解いていたのがあまり自分に合っていなかったのではないかと考えています。これは他の教科でも当てはまることだと思いますが、3回解いてもできない問題はそれ以上解いても理解しがたいと思います。別の機会に類題を解いて初めて理解できる、という経験が僕には多々ありました。
英語は高1高2の間でほとんど仕上げていました。高3ではいかにして実力を落とさないかを意識して勉強していました。具体的には1日に最低でも30分は英語に割くようしていました。これのおかげで共通テスト、では9割を超えることもできましたし。本番でも1番点数が稼げました。
物理は第1志望物理の配点が最も大きかったので1番時間を割きました。勉強の仕方としては数学と同じなのですが、解いた量は物理の方が多いです。初見の問題でも、その問題が何をしたいのかさえ分かればすぐに解けてしまうのが理科の良さだと思います。
受験を通して得た勉強の仕方や集中力は、必ずこの先も役に立つと考えています。大学では学びたかった物理学だけでなく、留学や1人暮らしにも挑戦し、さらに自らの知見を深めたいと思います。