現役合格おめでとう!!
2025年 松戸校 合格体験記

東京理科大学
創域理工学部
先端物理学科
四郎園一真 くん
( 駒込高等学校 )
2025年 現役合格
創域理工学部
理系学部を志望しているにもかかわらず、数学が苦手であり不安に思っていました。東進では基礎講座から難関の講座まで幅広い層を受け入れており、自分のペースで授業を進められると聞いて入学しようと考えました。
僕が物理を専攻したいと強く思い始めたのは高3の春です。東進でスタンダード物理を受けて、物理の魅力に気づかされました。先生が、授業内で「公式は覚えるな、全部瞬時に導き出せるようにしなさい。」と仰っていたのに初めは衝撃を受けました。この授業のおかげで物理だけでなく数学の成績も上がったと実感しています。
高1高2の間は数学と英語に力を入れていました。英語については高1の夏休みに単語帳を1冊完璧にしたことが功を奏したと考えています。数学は東進の講座で学んだ内容を問題集で解いて復習する、というように勉強していました。おかげで2科目とも校内順位は良かったです。
数学は苦手なりにかなり時間を割きました。今思うとずっと同じ問題ばかり解いていたのがあまり自分に合っていなかったのではないかと考えています。これは他の教科でも当てはまることだと思いますが、3回解いてもできない問題はそれ以上解いても理解しがたいと思います。別の機会に類題を解いて初めて理解できる、という経験が僕には多々ありました。
英語は高1高2の間でほとんど仕上げていました。高3ではいかにして実力を落とさないかを意識して勉強していました。具体的には1日に最低でも30分は英語に割くようしていました。これのおかげで共通テスト、では9割を超えることもできましたし。本番でも1番点数が稼げました。
物理は第1志望物理の配点が最も大きかったので1番時間を割きました。勉強の仕方としては数学と同じなのですが、解いた量は物理の方が多いです。初見の問題でも、その問題が何をしたいのかさえ分かればすぐに解けてしまうのが理科の良さだと思います。
受験を通して得た勉強の仕方や集中力は、必ずこの先も役に立つと考えています。大学では学びたかった物理学だけでなく、留学や1人暮らしにも挑戦し、さらに自らの知見を深めたいと思います。
僕が物理を専攻したいと強く思い始めたのは高3の春です。東進でスタンダード物理を受けて、物理の魅力に気づかされました。先生が、授業内で「公式は覚えるな、全部瞬時に導き出せるようにしなさい。」と仰っていたのに初めは衝撃を受けました。この授業のおかげで物理だけでなく数学の成績も上がったと実感しています。
高1高2の間は数学と英語に力を入れていました。英語については高1の夏休みに単語帳を1冊完璧にしたことが功を奏したと考えています。数学は東進の講座で学んだ内容を問題集で解いて復習する、というように勉強していました。おかげで2科目とも校内順位は良かったです。
数学は苦手なりにかなり時間を割きました。今思うとずっと同じ問題ばかり解いていたのがあまり自分に合っていなかったのではないかと考えています。これは他の教科でも当てはまることだと思いますが、3回解いてもできない問題はそれ以上解いても理解しがたいと思います。別の機会に類題を解いて初めて理解できる、という経験が僕には多々ありました。
英語は高1高2の間でほとんど仕上げていました。高3ではいかにして実力を落とさないかを意識して勉強していました。具体的には1日に最低でも30分は英語に割くようしていました。これのおかげで共通テスト、では9割を超えることもできましたし。本番でも1番点数が稼げました。
物理は第1志望物理の配点が最も大きかったので1番時間を割きました。勉強の仕方としては数学と同じなのですが、解いた量は物理の方が多いです。初見の問題でも、その問題が何をしたいのかさえ分かればすぐに解けてしまうのが理科の良さだと思います。
受験を通して得た勉強の仕方や集中力は、必ずこの先も役に立つと考えています。大学では学びたかった物理学だけでなく、留学や1人暮らしにも挑戦し、さらに自らの知見を深めたいと思います。

明治大学
文学部
史学地理学科/日本史学専攻
山田貴大 くん
( 柏高等学校 )
2025年 現役合格
文学部
普通の受験生とは異なり、病気で勉強ができない期間があり、周りに比べたら勉強時間は少ないかもしれません。しかし、自分なりに全力を出してがんばりきることができたので、強い達成感に溢れています。
東進で過ごした1年半はとても充実していました。自分は勉強の仕方もよくわかっておらず、また勉強習慣も身についていないような生徒でした。そんな中で東進での受講や担任助手の方との面談を通して、勉強を効率的に行う方法や学問そのものの楽しさを学ぶことができました。一、時期、勉強ができないときがありましたが効率性を重視した勉強がとても役に立ちました。東進を活用する際には、受講を詰めすぎることには注意した方が良いと思います。受講と自習のバランスを自分に合うように調整して勉強することを勧めます。そして、ある程度基礎が定着したらどんどんアウトプットしたほうが良いです。第1志望校の問題はできるだけ早く分析しましょう。がむしゃらに勉強するよりも第1志望校の傾向を知っていた方が効率よく勉強できます。大学によって傾向は大きく異なるので受験勉強をする上では、分析が1番大切です。
僕は日本史学の研究を大学では行います。現在、日本の近隣諸国とは領土問題など解決されていない問題がたくさんあります。日本史の研究を通して、歴史的事実を提示しこれらの問題を解決できるようにしたいと思います。偏らず、リベラルな視点を持つことを意識しながら研究していきたいと思います。
東進で過ごした1年半はとても充実していました。自分は勉強の仕方もよくわかっておらず、また勉強習慣も身についていないような生徒でした。そんな中で東進での受講や担任助手の方との面談を通して、勉強を効率的に行う方法や学問そのものの楽しさを学ぶことができました。一、時期、勉強ができないときがありましたが効率性を重視した勉強がとても役に立ちました。東進を活用する際には、受講を詰めすぎることには注意した方が良いと思います。受講と自習のバランスを自分に合うように調整して勉強することを勧めます。そして、ある程度基礎が定着したらどんどんアウトプットしたほうが良いです。第1志望校の問題はできるだけ早く分析しましょう。がむしゃらに勉強するよりも第1志望校の傾向を知っていた方が効率よく勉強できます。大学によって傾向は大きく異なるので受験勉強をする上では、分析が1番大切です。
僕は日本史学の研究を大学では行います。現在、日本の近隣諸国とは領土問題など解決されていない問題がたくさんあります。日本史の研究を通して、歴史的事実を提示しこれらの問題を解決できるようにしたいと思います。偏らず、リベラルな視点を持つことを意識しながら研究していきたいと思います。

明治大学
政治経済学部
経済学科
村上侑 くん
( 東邦大学付属東邦高等学校 )
2025年 現役合格
政治経済学部
僕は、完全中高一貫校に入学したことで、完全に気が抜けてしまい、中学3年間ほとんど勉強しませんでした。特に、数学に関しては、模試で、偏差値40を切る有様でした。このままではまずいと感じ、高校1年生の4月東進に入学しました。しかし、そこでも東進に入学したという安心感からあまり勉強しませんでした。その後の模試で、当然のことながらまったく成績が上がらず、そこで高校2年生の夏休みから本格的に受験勉強を始めました。そこで必死に勉強して、それまで苦手だった数学の成績を大きく上げたことにより、勉強のやり方と自分に対する自信を身に着けることができました。
更に、数学以上に苦手だった英語は、本番までになかなか点数が上がってこず、200を超える志望校別単元ジャンル演習講座を通して、何とか見ることのできる数字にまで持っていくことができました。また、レビストロースの「野生の思考」を読んだことによって心理学に対して興味がわき始め、それがモチベーションにもつながりました。
本番では、今までにないほど緊張してしまい、最初の科目であった英語が全くできず、後で採点したところ、4割程度しかできなかったほどの大惨事でしたが、残りの数学と国語で9割5分をとることで何とか合格することができたので、いくら手ごたえがなかろうと、試験の終わる最後まで諦めないことが大事だと思います。
今後は、自身が社会にどうしたら1番貢献することができるのかを試行錯誤していきたいと思います。
更に、数学以上に苦手だった英語は、本番までになかなか点数が上がってこず、200を超える志望校別単元ジャンル演習講座を通して、何とか見ることのできる数字にまで持っていくことができました。また、レビストロースの「野生の思考」を読んだことによって心理学に対して興味がわき始め、それがモチベーションにもつながりました。
本番では、今までにないほど緊張してしまい、最初の科目であった英語が全くできず、後で採点したところ、4割程度しかできなかったほどの大惨事でしたが、残りの数学と国語で9割5分をとることで何とか合格することができたので、いくら手ごたえがなかろうと、試験の終わる最後まで諦めないことが大事だと思います。
今後は、自身が社会にどうしたら1番貢献することができるのかを試行錯誤していきたいと思います。

明治大学
経営学部
経営学科、会計学科、公共経営学科
松﨑叶大 くん
( 昭和学院高等学校 )
2025年 現役合格
経営学部
僕は高校2年生の1月に東進に入学しました。2年生の時に受けた共通テスト同日体験受験の点数が志望校のボーダーと乖離しすぎていたことや学校の友人が勧めてくれた事もあり、東進に入学することを決めました。入学してから5月まで暫くは受講のペースが定まらず大量の受講の負債を抱えていました。また、好きな科目の受講ばかり進めていたので苦手科目である英語と古文の受講が残っており6月以降は必然的にその2つの受講が増えました。僕には少しずつ複数科目を受講するよりも一気に1つの科目を受講する方が合っていたみたいで、6月以降は苦手意識のあった英語に対して抵抗感を感じなくなり、夏あたりから成績も伸び始めました。
自分の場合は偶然でしたが、東進であればこのように自分の勉強スタイルに合った計画を立てられるので、早いうちに自分に合った勉強法を知り、東進のシステムをうまく活用できるようになることをすすめます。受験が終わった今になって自分の受験期を振り返ると、僕はずっと「何とかなる」と楽観的に考えていました。そして明確な志望理由や目的意識を持たずにただ受動的に課題をこなしていました。そのため、メンタルが負に寄った時は勉強に身が入らず、自己嫌悪に陥り悪循環でした。しかし、そんな時でも担任助手の方々が励まして僕のことを信じてくれたので最後まで頑張れました。進学しても努力を欠かさず、様々なことに挑戦していきたいです。
自分の場合は偶然でしたが、東進であればこのように自分の勉強スタイルに合った計画を立てられるので、早いうちに自分に合った勉強法を知り、東進のシステムをうまく活用できるようになることをすすめます。受験が終わった今になって自分の受験期を振り返ると、僕はずっと「何とかなる」と楽観的に考えていました。そして明確な志望理由や目的意識を持たずにただ受動的に課題をこなしていました。そのため、メンタルが負に寄った時は勉強に身が入らず、自己嫌悪に陥り悪循環でした。しかし、そんな時でも担任助手の方々が励まして僕のことを信じてくれたので最後まで頑張れました。進学しても努力を欠かさず、様々なことに挑戦していきたいです。

法政大学
国際文化学部
国際文化学科
小貫莉子 さん
( 専修大学松戸高等学校 )
2025年 現役合格
国際文化学部
東進に入って1番良かったことは、継続して勉強する習慣が身についたことです。私は高校2年生の夏に東進に入学するまで、家で勉強する習慣が全くありませんでした。東進に入学して最初の1か月は受講をこなすだけで終わっていましたが、担任助手の方との面談を経て目標が明確化され毎日登校や目標に向けた自主的な勉強も進んで行えるようになりました。そのため、受験勉強が本格化する三年生になっても、苦を感じることなく集中して勉強に取り組むことができました。
受験勉強を通して学び、得たことは、計画を立てることの大切さです。週に1回のチームミーティングで短期的な計画を立て、面談では長期的な計画を立てることで自分がやるべきことが可視化され、より目標に近づいていくような気がしました。計画を立てることを怠ると、何のために勉強しているのかわからないまま進んでしまうので、ゆとりを持ちながらも計画を立て勉強することをおすすめします。計画を立てることで否が応でも勉強する気になれるので、東進でこのような習慣をつけられたことはとてもよかったです。この経験を活かし、これからも計画を立てることを継続していきたいと思います。
試験が近づくにつれて、大学に合格できるのかという不安が募ったり模試の結果で一喜一憂したりとメンタルが弱くなってしまうこともありましたが、自分のやってきたことを信じて最後まであきらめない気持ちが結果につながったと思います。受験勉強で得た習慣を継続して大学生活も頑張りたいと思います。
受験勉強を通して学び、得たことは、計画を立てることの大切さです。週に1回のチームミーティングで短期的な計画を立て、面談では長期的な計画を立てることで自分がやるべきことが可視化され、より目標に近づいていくような気がしました。計画を立てることを怠ると、何のために勉強しているのかわからないまま進んでしまうので、ゆとりを持ちながらも計画を立て勉強することをおすすめします。計画を立てることで否が応でも勉強する気になれるので、東進でこのような習慣をつけられたことはとてもよかったです。この経験を活かし、これからも計画を立てることを継続していきたいと思います。
試験が近づくにつれて、大学に合格できるのかという不安が募ったり模試の結果で一喜一憂したりとメンタルが弱くなってしまうこともありましたが、自分のやってきたことを信じて最後まであきらめない気持ちが結果につながったと思います。受験勉強で得た習慣を継続して大学生活も頑張りたいと思います。