ブログ | 東進ハイスクール 松戸校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 8

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2024年 12月 13日 共通テストの解き方 〜国語編〜

こんにちは!担任助手1年の増田裕真です。

 

先日、長野に日帰り旅行に行ってきました!善光寺に行ったり、そばやおやきを食べたり、と長野の王道をストレートに味わうことが出来て、とてつもなくいい旅でした〜!

当日は小雨に少し雪が混ざっているような気候で、冬を先取りできた感覚で、街並みも相まってとても趣深かったです…

ちなみに、善光寺では受験生の生徒のみなさんの合格を全力で祈ってきたので、みなさんにパワーが行くことを願っています…!!!

 

 

さて、今週末の12/15、何があるかみなさんご存じですよね???

そう、12月“最終”共通テスト本番レベル模試です。

みなさんが東進で受ける共テ模試はこれが最後になります。

名前に「最終」と付くといよいよ感があって、緊張してきますよね。

 

そこで、今日は『共通テスト 国語』の解き方を簡単に説明していきたいと思います!

 

①解く順番を決めておく

共通テストの大問は五つあって、それぞれ現代文や古文など分野が分かれています。

それぞれの分野に得意不得意は必ずあると思うので、それをいかに攻略するかが重要になってきます。

基本的には、得意な分野(時間配分のめどが立ちやすい分野)から先に解いていって、余った時間を使って苦手な分野を解いていくのがいいと思います!

ちなみに僕は物語→論説→漢文→古文の順で解いていました。

 

②漢字の対策ちゃんとしておく

共テにおいて意外と侮れないのが漢字問題です。

例年通りだと5問程度出題されるのですが、どれも基本的に正答率が高く、絶対に落としたくない問題です。漢字勉強は意外とやらない人が多く、そういう人は落としてしまうような問題なので、一日10分でも勉強して落とさないようにしましょう!

 

 

みなさんが次に受けるテストは“模試”ではなく“本番”です。

適度な緊張感をもって模試に挑みましょう!!!

頑張れ松戸校!

2024年 12月 12日 共通テストの解き方~世界史編~

 

こんにちは。担任助手1年の高橋です。

最近某韓国アイドルの新曲が出て、毎日狂ったように聞いています。

コンセプトがレトロかわいくてドストライクなんです…♡

一方で簡単に2万円くらいグッズを買ってしまい、恐ろしさも感じています。

 

今回は、共通テストの解き方~世界史編~です。

解き方というと少し投げやりなので、時間配分の仕方を主にお伝えしたいと思います!

 

まず、世界史は問題数が40ちょいあります。試験時間は60分なので、1問あたり2分もかけられない計算になりますね。

他の私大の問題はともかく、共通テストの世界史では限られた時間内で効率よく解答することが求められています。

ですが資料を読み取る問題や、じっくり考えなければいけない問題もあるので単純に全問同じペースで解くのは難しいです。

 

そこで、

①一問一答的な容易な問題

②資料問題

で掛ける時間を変えることが大事だと思います!

 

①の問題は、もしわからなくても長々と悩んではいけません!今考えたところで何も進歩もないからです。

後で見直した時に思い出すことを祈りましょう。

 

②の問題はしっかり時間をかけてください。

資料問題は冷静に考えれば本当に簡単なものが多いです。時間をかけて確実に得点しましょう!

 

とにかく怖いのが、①の問題でドツボにはまることです。

本来解けたであろう問題を捨てることになりかねないので、時間配分には十二分に気を付けましょう。

⚠マークシートのズレも気を付けてくださいね!!!

 

 

頑張れ松戸校!

2024年 12月 11日 「トップリーダーと学ぶワークショップ」開催

こんにちは!担任助手2年の寺田です。

最近通学かばんを買い替えたのですが、荷物が多すぎて入らないです。

もっと大容量のかばんを買うべきだったと後悔しています…。が、ここは前向きに、これを機に荷物を減らしていこうと思います!

 

さて、東進ハイスクールではトップリーダーと学ぶワークショップというイベントを開催しています。

トップリーダーと学ぶワークショップでは、大企業の社長や、最新の研究をされている研究者の方をお招きして、東進に通っている高校生に向けて講演をしていただいています。

普通だと直接お話を聞くことが難しい方ばかりが登壇される、豪華なイベントです!

高校生の皆さんがご自身の将来について考える良いきっかけを提供してくれるイベントだと思います。

東進ハイスクール新宿エルタワー校で行われます。講演の後はグループワークもあり、講演で得た学びをさらに深めることができます。

 

そんなトップリーダーと学ぶワークショップですが、12月21日(土)に開催されます!

登壇される方は増井俊之先生という方で、「iPhoneフリック入力開発者が伝えるコンピューターサイエンスの未来」という題名で講演をしてくださいます。

フリック入力と言えば、スマートフォンで誰もが使っているものですよね。今でこそ相当普及していますが、いったいどういうアイデアから開発されたのでしょうか?

開発者の方から直々に話を聞ける機会はこれを逃したら本当にないと思うので、少しでも興味がある方は是非参加してみてください!

頑張れ松戸校!

 

2024年 12月 8日 学食紹介 ~東京大学編~

こんにちは!担任助手2年の中山です。

最近は大学のイチョウがとてもきれいです。銀杏並木を写生しに来ている方もいるくらいです。以前ギンナンのにおいがキツいという話をしたかと思いますが、耐えた甲斐があったなと感じます。(それにしても臭いことに変わりはないのですが。)

学食紹介を見に来たはずなのに冒頭からにおいの話をしてしまいすみません。では本題に入っていきます。

国立大学の学食は、私立大学のそれとは異なりどの大学でも基本メニューは共通していることが多いです。私立の学食の安さやメニューの豊富さが取り上げられるたびに羨ましい…となることもしばしばですが、今回はそんな中でも特別なメニューや一風変わったメニューを紹介していきます。東大の一・二年生が通う駒場キャンパスの場合、学食が二フロアに分かれているのですが、上のフロアで東大独自のメニューが提供されているのでそちらから紹介します。

まず一つ目は、「ハチ公ラーメン」です。ハチ公は皆さんご存知の通り駒場からも近い渋谷にいますが、そのハチ公の飼い主は東大農学部の教授だった上野英三郎先生です。ちなみに、農学部は現在は本郷の隣の弥生キャンパスにありますが(弥生キャンパスの入り口にはハチ公が上野先生に飛びついている様子の銅像があります)、ハチ公が生きていたころは駒場にあったそうです。このラーメンはハチ公の生誕100周年を記念して昨年発売されました。まだ幼いハチを抱く上野先生の絵が描かれたかまぼこと、ハチ公の好物だったと言われる焼き鳥が載っているのが特徴です。

続いて二つ目、「カオソーイ」です。カオソーイとは主にタイ北部で親しまれているカレーラーメンで、ゆでた麺だけでなく揚げた麺が入っていることが特徴です。前期にタイ語を履修して夏休みにタイに行く予定だったのが都合がつかずつぶれてしまい、悲しかったところで期間限定発売されたので食べてみました。スープがかなりからかったのですが、美味しかったです。今後タイに行ったときは食べてみたいと思いました。

このように、二階の学食では特別なメニューや期間限定のメニューなどが楽しめるので、少し値段は高くなりますがおすすめです。

さて、最後にちょっと足を延ばして駒場Ⅱキャンパスにある学食を紹介したいと思います。駒場Ⅱキャンパスとは、普段使う駒場Ⅰキャンパスから歩いて15分ほどの距離にある、主に大学院生が使うキャンパスです。歴史を感じさせる駒場Ⅰキャンパスとは対照的な下の写真のような現代的な建物が特徴です。

こちらのキャンパスには食堂コマニというものがあり、そこでは食材にこだわった和食が食べられます。お値段は千円程度と、なかなかお高めなのですが、その分美味しいご飯が食べられます!例えば、下の写真の唐揚げ定食では,ご飯は山形県産のひとめぼれを,唐揚げには宮崎県産の黒岩土鶏を使用し,ほかの食材や調味料も産地にこだわったものが使用されています。ほかにも,和歌山県産の山利のしらす丼など,おいしいメニューが多くあります。

駒場は飲食店があまりない街ですが,ぜひいろいろなものを探して食べてみてください!

 

頑張れ松戸校!

2024年 12月 7日 私が東進に入学したエピソード~岩﨑編~

こんにちは!担任助手一年の岩﨑です

来週経済学とTOEICの単語のテストがあるので、授業の空きなどを利用して勉強しているのですが、日本語でも使わないような単語や経済の専門用語がたくさんで頭がパンクしそうです(笑)

テスト期間の方も多いと思いますが、勉強は計画的に進めるようにしましょう

 

さて本日は高橋先生、寺田先生に続いて、私の東進に入学した時の話をしたいと思います

私が東進に入学したのは高校二年生の冬期招待です

部活の友達がこの時期にだんだんと塾に入り始めて、さすがにそろそろ探さないとやばいかも?と焦ったのがきっかけでした

それまでは受験に対して意識が低く、自発的に受験のことを考え始めたわけではありませんが、東進に入ったことを後悔したことはありません!

大事なのは塾に入ってから自分がどれだけ目標のために努力を惜しまず勉強できるかだと思います

私の場合はたまたまはがきが家に届いていて冬期招待に来たのですが、ひいきとかなしで、映像授業の分かりやすさと面白さで一気に勉強のやる気が湧いたし、受講後の面談でいろんな先生がとてもフレンドリーに話しかけてくれたのが東進に入ろうと決めた大きなポイントでした

受験勉強は人によっては中学生から始めることもあるし、いつ始めるかということにに決まりはないと思うので、ぜひ皆さんも後悔しないためにぜひこの機会に冬期講習で体験をしてみてください!

 

頑張れ松戸校!

 

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