ブログ 2024年11月の記事一覧
2024年 11月 7日 模試の復習法~物理~
こんにちは!担任助手1年の市川実空です
今日は部屋の掃除をしました。これを機に無印良品に売っているオイルを買って部屋をいい匂いにしよう作戦を決行しました。
今日は今までに引き続き模試の復習法について話していきます。私は物理担当です。
物理だけの特有な復習法はないのですがオススメの復習法を紹介していきます
2つあります
①得点取れていてもたまたまの得点だったら復習対象にする
共通テストはマークシートなのでもしかしたらわからなくても適当に答えたら正解してしまう場合があります
なので自分で根拠をもって答えられなかった問題はしっかりと解説を見て復習をしましょう
②次似たような問題が出てきたら解けるようにしておく
同じ問題はでなくても似たような問題は出ます。
問題を見て解法が思い浮かぶようにしましょう
オススメの復習法を端的にまとめてみました!
頑張れ松戸校!
2024年 11月 6日 模試の復習法~化学~
こんにちは!
担任助手3年の北川です!!
先日は、久々に東京にショッピングに行ったのですが、
人が多くて酸素が足りませんでした。
人混みってなんであんなに疲れるんですかね。
さて、私からは模試の化学の復習法をお話ししたいと思います。
正直、化学特有の復習法などないので、基本的な話になってしまいますが、
全科目共通の大事なことをお話しします!
大きく2つです!
1つ目は、ポイントで復習するのではなく範囲で復習することです!
具体的には、二酸化炭素の製法を間違えたら、それだけを復習するのではなく、気体の製法全体を復習しましょう!
そうすることによって知識の取りこぼしを防ぐことができます!
復習の機会も増えますし、網羅的に化学の勉強をすることができ、一石二鳥です!
2つ目は、専用のノートを作ることです!
毎回の模試でわからない所を復習して、知識を蓄積していくことで、自分の間違えやすいリストを割き作成することができます!
また、ノートを取る際に言語化して、自分の思考を整理することができます!
とても基礎的で簡単な内容になりましたが、重要なことなので押さえておいてください!
頑張れ松戸校!
2024年 11月 5日 模試の復習法~国語編~
こんにちは!
担任助手2年の寺田です。
この前衆院選がありましたね。高校時代に、選挙の投票に一回も欠かさず行っているという日本史の先生がいました。その先生は、昔の人が選挙権を得るために戦ってきた歴史を知っていると、投票に行かないなどということはできないと言っていました。それがすごくかっこよかったことをよく覚えています。
さて、今回は模試の復習法・国語編ということでお話をしていきたいと思います。
現代文に関しては、解説をよく読みましょう。
選択肢を2つまで絞ったのに間違えてしまった、など惜しいところもあるのではないでしょうか?
解説には、どうしてその選択肢が間違いなのか、あるいは正しいのかについて詳しく書いてあります。一通り確認しましょう。
解説を見て基本的には納得できると思いますが、中にはそうでないものもあるかもしれません。解説授業を見た上でそれでも納得できないという場合は、あまり深入りしすぎないことも大事です。
私は、共通テスト模試の現代文はさらっと確認するくらいに留めて、解きなおしなどはしていなかったです。
古文・漢文に関しては、知識をそのまま問われる問題についてはしっかり復習して覚えきりましょう。
読解についても、どこか知識に抜けがあって読めなかったとか、勘違いをしていたところがあったとか、読めなかった理由があるはずなのでそれを復習で見つけましょう。
自分がどこを読み違えたかをきちんと把握すること、それを積み重ねていくことが国語の点数を上げるには大事だと思います。
頑張れ松戸校!
2024年 11月 4日 模試の復習法~世界史編~
こんにちは。担任助手1年の高橋です。
先日、電子レンジでレバニラを温めていたのですが、なんと爆発させてしまいました。
卵が爆発するのは知っていたのですが、レバーは知らなかったのでとても驚きました。
電子レンジの側面にレバニラ汁がたくさん付いて掃除が大変でした。
次から横着せず、ちゃんとラップして温めようと思います…
今回は模試の復習方法~世界史編~とのことなので、私なりの復習法をお伝えします。
まず模試の復習にどのくらいの時間を掛けていたかという点ですが、私は丸1日潰すくらいの時間を投じていました。
長いかもしれませんが、今回出会った問題は今後一問も取り逃さない!という気持ちです。
(特に世界史・古文・漢文の記憶が物を言う科目)
そこで何をしていたかというと、問題、もっと細分化すると選択肢一つ一つを資料集や教科書で、
その歴史的事実がどういうものなのか確認していました。
問題が合っている合っていないは関係なく、全ての歴史的事実をさらっていました。
そのせいでめちゃくちゃ時間を使いましたが、やっぱり今後一問も取り逃したくないので…
タイパは良くないかもしれないですがコスパが悪いとは思ったことないです!
この後に、復習した内容と同内容の単ジャンをやると完璧です。その範囲の理解度はかなり高まると思います!
ただこの方法は合う合わないがあるのと、
学び始めの新受験生には向きません。まずは通史を一周終わらせましょう!
この復習法でいいのかな…と不安に思っている人は試してみてください!
頑張れ松戸校!
2024年 11月 3日 模試の復習法~英語編~
こんにちは!松戸校担任助手の吉田です。
今回は模試の英語の復習のことを書いていこうと思います!
模試の復習をするときは全教科に関してそうですが、
①丸つけ・自己採点
②間違えたもの、正解したものの分析
③どうすればできるようになれるのかを考える
の3ステップを意識しましょう。
まず、「②間違えたもの、正解したものの分析」に関してです。
正解したものでも、
まぐれで取れてしまったものではないか、
最後に2択で迷って偶然当たってしまったものではないか、
なんでこんなに点数をとれたのか、
など、合っていたものにもこれからに活かせる視点を得るきっかけがあるはずです!
どの順で大問を解くのが一番自分に合っているのか、
選択肢は先読みした方が点数をとれるのか、
など、自分なりの発見をここでしましょう。
次に、「③どうすればできるようになれるのかを考える」に関してです。
②の分析をもとに、
何をやれば自分はできるようになるのかをピックアップしていきましょう。
おすすめだったり、よくある視点を下に列挙しておきます。
・単語も熟語も知っているが、点数が上がらない
→知識はあるが、問題の解き方(選択肢の先読み・問題を解く際の情報処理)が身についてないかもしれない
→受講でも参考書でも点数が高い人でもいいので、解き方のコツを身に付ける
・本文の内容がそもそもわからない
→単語熟語が足りず、長文以前に知識が足りない可能性
→知識系を全力で覚える
こんな感じです!
結局どの教科も、
どれだけ的確に自分を分析して、
どれだけ足りない部分を身に付けていけるかなので、
つらい結果でも自分と向き合っていきましょう!
質問があれば何でもお待ちしてます!
頑張れ松戸校!