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2024年 7月 12日 夏休みの後悔 ~川上編~
こんにちは!担任助手3年の川上です!
今日も増田先生に引き続き「夏休みの後悔」というテーマでブログをお届けします!
私の後悔は「基礎を完璧にしなかったこと」です。
私は夏を「基礎を完璧に定着させる最後の期間」だと考えています。
もちろん夏までの期間で基礎の範囲が一通り定着していることが理想ですが、
秋以降は本格的に志望校対策(志望校の過去問傾向をもとにニガテをつぶしたり、似たような問題を解いて形式や解法を体にしみこませたりする)をするため、最後に基礎の部分を勉強できるのが夏だと思っています。
私の場合の基礎は、日本史の通史、漢文の句法、古文の文法、などです。
夏は一周したきりで終わらせてしまい、そこまで定着しないまま秋を迎えて、秋以降の勉強でも基礎の学習を組み込むことになってしまい、後悔しました。
みなさんはそんな後悔をしないように、夏は基礎を盤石にする最後の期間だと意識して勉強してほしいです!
最後に、増田先生も言っていましたが、
夏休みがあるから…と期待するのではなく、足りないところは今からコツコツ勉強しましょう!
みなさんが有意義な夏にできることを願っています!!
頑張れ松戸校!
2024年 7月 11日 夏休みの後悔 ~増田編~
みなさんこんにちは!担任助手一年の増田裕真です!
お久しぶりですね…
この前のブログで須田先生が「毎週のようにブログ書いてる…」と言っていましたが、僕は逆に一か月くらい顔を出していなかったような…ちょっと寂しかったです
さて、昨日までは夏休みの学習計画などについてブログを書いてきましたが、今日から二日間は「夏休みの後悔」について書いていきたいと思います!
僕が後悔した点は恥ずかしながら二つほどあります…
①過去問を解ききれなかった
まず一つ目は第一志望校の過去問を解ききれなかったことです。もちろん何年分かは解いていたのですが、共通テストの過去問や参考書の問題をやっていたのと、難しすぎて敬遠してしまっていたのもあって後回しになっていました。一日中丸々使える夏休みの時期に過去問をやることで、その日のうちに復習をすることが出来て、効率的かつ効果的な学習ができると思います!
また、過去問をある一定量やらなければ、九月から始まる単元ジャンル別演習が開始できなくなってしまいます。僕も実際に過去問演習量が足りなかったために、開始時期が遅れてしまいました。単元ジャンル別演習は一日で20問くらい解く人もいて、一日遅れるごとにどんどんトップ層と離されて致命傷になってしまいます。
早めに過去問の傾向を掴んで対策できるようにするためにも、夏のうちにできるだけ過去問に触れておきましょう!
②基礎が定着しきっていなかった
これは夏休みというか、夏休み前に解決しておきたかったところなのですが、夏休みに入る段階で英単語や日本史の文化史などの基礎部分が完全には定着しきっていませんでした。その結果、夏に問題を解いたときに分からない問題が増えてしまうというようなことになってしまいます。
基礎部分は夏休み前の今のうちに完成させて、夏に問題が解ける喜びを体感しましょう!
いかがでしたか?基礎が定着していないなど、自分に心当たりがある人もいるのではないでしょうか。
ですが!
東進ハイスクールとしての夏休み期間は7月20日からです!まだあと10日弱あります!!
心当たりのある人は、今のうちにやれることをやって、少しでもいい夏にできるようにしましょう!!!!!
頑張れ松戸校!
2024年 7月 10日 夏休みの時間の使い方(中山編)
こんにちは!担任助手2年の中山です。
今日は大学でタイ語の期末試験があります。
大学に入って第二外国語を学ぶ方も多いと思いますが、第三外国語、楽しいですよ。
さて、三日間にわたってお送りした「夏休みの時間の使い方」シリーズも今日で最後です。
最終日の今日は夏休みの全体像について話したいと思います。
突然ですが、夏休みって何日あるか皆さんご存じですか?
もちろん人によると思いますが、平均すると40日程度だと思います。
さてこの40日、皆さんはどう使いますか?
問題集を一周する、終わっていない範囲を終わらせる、共通テストの過去問を解く、
英検の勉強をする、二次私大の過去問も解く……いろいろあると思います。
しかし何を勉強するにしても皆さんに持っておいてほしい視点が一つあります。
それは夏休みは長く、短いということです。
……矛盾していますね。ですが、このことを念頭に置いて夏休みを過ごしていただきたいのです。
①夏休みは長い
先ほど述べた通り、夏休みは約40日あります。毎日15時間勉強すると仮定すると、使える時間は約600時間です。
これがどのくらい長いのかを確認するため、一学期の勉強時間と比較してみましょう。
一学期中の一日当たりの勉強時間は5~6時間くらいだと思います。
……計算してみましたか?なんと夏休み全体で使える時間は、一学期の100~120日分、なんと一学期分とあまり変わらないのです!
②夏休みは短い
600時間、長いと思いますよね?しかし、終わってから振り返ってみると、意外と短いものです。
あれもこれも、とやっているとあっという間に終わってしまうんです。本当?と思う方はぜひ近くの担任助手に聞いてみてください。
きっともっと時間があれば……という話や夏休みの後悔を話してくれると思います。
お分かりいただけましたか?これだけの貴重な時間、計画を立てずに臨むのはよくありませんね。
ということで、皆さん夏休みは計画を立ててから臨みましょう!
頑張れ松戸校!
2024年 7月 9日 夏休みの時間の使い方(吉田編)
こんにちは!松戸校担任助手の吉田です。
最近暑いですね。
本当に暑い。
もうやばいです。はい。
私ごとですが、今更ながら半沢直樹というドラマにはまっています。
おそらくご存知の方も多いでしょう。
とっても面白いです。日々のリラックスに見ています。
さて、今日のブログのテーマは、
「夏休みの時間の使い方」です。
正直受験生の夏休みの過ごし方、
忘れてしまった部分もあるのですが、
これまで見た生徒の例も交えつつ、
理想的な一例を記述したいと思います。
【6:00 起床】
このくらいに起きて、優雅な朝を迎えたい。
【8:00 東進に登校】
夏休み期間は8時開館になるので、それに合わせて登校。
朝イチで集中力が必要なタスクをやる。
【9:00 過去問演習】
本番の試験開始がこれくらいのことが多いので、
それに合わせつつ過去問スタート。
僕は本番に合わせて体力も作りたい・体を試験時間に慣れさせたかったので、
受験科目を1日で一気に全てやっていました。
【13:30 昼食】
過去問演習が全科目、1年分終わったら昼食休憩です。
「あの問題どうやるんだっけ」
「あの単語の意味なんだっけ」
とか悔しがりながら昼食をとってました。
【14:00 過去問の復習】
お昼が終わったら過去問の復習スタートです。
【17:45 散歩】
過去問の復習が一通り終わったらリフレッシュで、
一度散歩を挟んでいました。
段々と涼しくなってきた夕方の散歩はよかったです。
時々アイスを買っていました、太るので要注意です。
【18:00 受講・問題演習】
過去問にこれまでの時間を費やしたので、
ここからは自分の勉強の時間にします。
過去問=演習=苦手発見・現状分析をここまでやったので、
自分の勉強=学力アップ=苦手潰し・得意分野の強化を、
ここからやるイメージです。
【20:30 ゆるゆる勉強】
閉館時刻が夏休み期間は21時なので、
へとへとになっている閉館前は単語帳を見たり等、
単純作業で暗記をしていればOK、のような軽い勉強をします。
逆に「ラスト1時間!!!」と気合を入れて過去問開始することもありました。
【23:00 就寝】
このくらいに就寝すれば、7時間睡眠です。
日中に最大のパフォーマンスを発揮するには、睡眠は不可欠。
よく寝ましょう。
以上が夏休みの過ごし方の推奨例です。
僕はこれらを完璧にできているわけではありませんでした。
(数日できた日もありましたが…)
ですがこのくらいきっちりした1日を、40日間繰り返せた受験生は、
実際受かっている人も多いと、肌感ですが感じます。
まずは形からでも良いので、
最強の受験生になりましょう!!!
頑張れ松戸校!
2024年 7月 8日 夏休みの時間の使い方
こんにちは、担任助手3年の須田です!
またまたブログの担当が回ってきました
なんか僕の番多くないですか、、、
松戸校担任助手だけでも15人いるのに
毎週のようにブログ書いている気がします(気がするだけかもしれませんが)
さて今回のテーマは夏休みの時間の使い方です
高校3年生にとっては最後の夏休み
受験においては天王山といわれるほど重要なものになっていきます
そんな重要な期間に突入する前に僕から
ワンポイントアドバイス!
毎日計画を立てるのはやめましょう
どういうことか
勉強のルーティーンを確立しましょう
夏休みは1分1秒1問も惜しいものになります
つまり計画を立てている時間も惜しいです
計画を立てる時間も勉強に当てるくらい切り詰めていきましょう
頑張れ松戸校!