ブログ 2024年12月の記事一覧
2024年 12月 17日 共通テストの解き方~日本史編~
こんにちは!担任助手3年の川上です。
皆さん、先日は共通テスト本番レベル模試お疲れさまでした!
本日も引き続き「共通テストの解き方」というテーマでブログをお届けします。
今日のテーマは日本史です!
共通テストの日本史、難しいですよね…
私が特に難しいと感じた点は史料問題です。
ほぼ全ての大問において史料問題が出題されますよね…なかなかハードです。
史料問題を攻略するために大事なことはキーワードを見つけることです。
共通テストで出題されるような史料を全て覚えることは難しいですが、キーワードを覚えていれば、それがどの時代で、何のことについて述べられているのかが明確になると思います!
私は教科書や資料集に載っている史料を見て、キーワードは何なのかを確認していました!これのおかげで史料問題は解けるようになったと思います。
残された時間は少ないですが、日本史は他の科目に比べるとここから点数が伸びやすい科目だと思います!残りの期間も頑張りましょう!
頑張れ松戸校!
2024年 12月 16日 共通テストの解き方~英語編~
こんにちは!担任助手一年の岩﨑です
最近朝とても寒いですね、、
私は“寒くて朝起きるの辛い問題”の対策として部屋の暖房をつけるようにしています
起床時に部屋が少し暑いかなー、くらいの温度にしておくと、すぐに布団から出られます(笑)
夜ずっと暖房付けっぱなしで乾燥が気になるという方は、起きる直前にエアコンが動くようにタイマーをセットしておくといいと思います!
さて、今日は昨日に引き続き共テの解き方ということで、英語について話したいと思います
大事なのは大問ごとの時間配分です!
これは英語以外にも言えることだと思いますが、特に英語は時間勝負という人が多いと思います。
完璧に文章を理解しようとしたりして一つの大問に時間をかけてしまうと、後ろの問題にいくにつれ、文章も長くなっていくので、読むのがつらくなっていくし、解ける問題も解けなくなってしまします。なので最低限、自分の時間がかかる大問は把握をしておくといいと思います
とはいっても、あと少しで答えがわかりそうなときとかは決めた時間制限を超えてしまいがちかなと思います
私も極端に速読が苦手だったので、“時間内に解ける部分の正答率を上げる”ということは常に意識していました。
具体的には、解きながら、自分がその回答を選んだ根拠となるところに線を引くことです。文章のこの部分にこう書いてあるからこの回答を選んだという根拠を明確にすることで、選択肢の中で二択で悩んだ時などに「なんとなくこっちかな」で選ぶことがなくなるので、正答率も上がる気がします。
また、直前にできることとしては、やはり単語が最強かなと思います。出てくる単語のレベル的にそこまで難しくはありませんが、共テは単語の言い換えが多いのと、緊張で基礎的な単語の意味が飛ぶこともあるので、単語は油断せずに毎日やることをお勧めします
とにかく本番に自分の持っている力を最大限発揮するにはいかに本番を想定して時間配分を決めたり、環境を整えて対策しておけるかが大切だと思います!
自分にできそうなことがあったら、ぜひ参考にしてください
皆さんの健闘を祈っています!
頑張れ松戸校!
2024年 12月 15日 共通テストの解き方~数学編~
皆さんこんにちは!担任助手3年の須田です!!
12月も今日で折り返しですね
毎回ブログで年末までもう少し…と言っているような気がしますが
本当にもう少しです…
そろそろ掃除始める頃ですかね??
さて今回は昨日に引き続き共通テストの解き方について話していきたいと思います。
今回は数学編です!!
僕が共通テストを解く上で意識していたのは時間配分です
特に大問1,2に時間を取られて後ろの大問に全く触れられなかったというのはなくすこと
取れる問題を時間使って取りに行くことを念頭に置いていました
最初の大問が解けないと焦ってしまう気持ちは分かります
ただ焦ると解ける問題も解けなくなってしまうので焦りにのまれないように注意しましょう
僕が実際にやっていたのは大問で完全に時間を区切ることです
1つの大問にかける時間を決めておいて時間を過ぎたら途中でも次の大問に行く
そうすることで全く問題に触れられなかったということはなくなるのでおすすめです
共通テスト本番まで残り1ヵ月程度、その前にも模試などがあるので自分なりの作戦を立てて臨みましょう!
頑張れ松戸校!
2024年 12月 14日 共通テストの解き方〜化学編〜
こんにちは!担任助手2年の礒邉です!
最近体調を崩している人が増えてきていますよね…
大学でもインフルエンザになっている人が多いので、みなさん体調管理に気をつけましょうね。
今回は、私流の共通テストの化学の解き方をお伝えしたいと思います。
私が解いていたのは2年前なので、少し問題傾向が変わっている部分もありますが、参考にできる部分は参考にしてみてください。
まず、第1問と第3問あたりの知識の問題は解ける部分を先に全て回答してしまうことをおすすめします。何度も過去問を解いたり、単元ジャンル別演習などで繰り返し演習していくうちに、大体の問題傾向は掴めていると思うので、あとは解くのみです。
第2問が理論の問題、第4問が有機の問題、第5問がその時によって理論であったり有機であったりするので、自分の得意な分野から解き進めていました。
私は有機化学が得意なので、第4問は完答を目指して先に解いてしまった後に、苦手な理論の問題を時間をかけて解くようにしていました。時間が少し余って見直しの時間を取ることができるのが理想だと考えていたので、なるべく速く解き進めることを意識していました。回答に選択肢がある問題も多く、途中で計算ミスをした場合も気がつけると思います。
私は12月の模試まで化学の点数で伸び悩んでいましたが、演習を続けていくことで過去問で8割を超えるくらいまで点数が伸びたので、12月の共通テスト模試で点数が取れなくても、復習をしてコツコツ学習を進めましょう!応援しています!
頑張れ松戸校!
2024年 12月 13日 共通テストの解き方 〜国語編〜
こんにちは!担任助手1年の増田裕真です。
先日、長野に日帰り旅行に行ってきました!善光寺に行ったり、そばやおやきを食べたり、と長野の王道をストレートに味わうことが出来て、とてつもなくいい旅でした〜!
当日は小雨に少し雪が混ざっているような気候で、冬を先取りできた感覚で、街並みも相まってとても趣深かったです…
ちなみに、善光寺では受験生の生徒のみなさんの合格を全力で祈ってきたので、みなさんにパワーが行くことを願っています…!!!
さて、今週末の12/15、何があるかみなさんご存じですよね???
そう、12月“最終”共通テスト本番レベル模試です。
みなさんが東進で受ける共テ模試はこれが最後になります。
名前に「最終」と付くといよいよ感があって、緊張してきますよね。
そこで、今日は『共通テスト 国語』の解き方を簡単に説明していきたいと思います!
①解く順番を決めておく
共通テストの大問は五つあって、それぞれ現代文や古文など分野が分かれています。
それぞれの分野に得意不得意は必ずあると思うので、それをいかに攻略するかが重要になってきます。
基本的には、得意な分野(時間配分のめどが立ちやすい分野)から先に解いていって、余った時間を使って苦手な分野を解いていくのがいいと思います!
ちなみに僕は物語→論説→漢文→古文の順で解いていました。
②漢字の対策ちゃんとしておく
共テにおいて意外と侮れないのが漢字問題です。
例年通りだと5問程度出題されるのですが、どれも基本的に正答率が高く、絶対に落としたくない問題です。漢字勉強は意外とやらない人が多く、そういう人は落としてしまうような問題なので、一日10分でも勉強して落とさないようにしましょう!
みなさんが次に受けるテストは“模試”ではなく“本番”です。
適度な緊張感をもって模試に挑みましょう!!!
頑張れ松戸校!