ブログ 2024年06月の記事一覧
2024年 6月 19日 過去問の取り組み方(私立理系)
こんにちは!!
私立理系の方の寺田です!
明日は国立文系の方の寺田先生がブログを書いてくれるので楽しみにしていてくださいね!
さて、いきなりですがみなさんは過去問演習好きですか?
僕が受験生の頃は大好きで、基礎知識を身に着けてからは様々なレベル帯の大学の過去問を解いていました。
たくさん過去問をこなし、その分復習をしてきました。そんな私が過去問演習での一連の流れで大事だと思っていることをお話ししたいと思います。
その①:演習と復習はセットで行うこと
特に理系科目では、自分がどこで間違えたのか、なぜ間違えたのかを思考のプロセスまで追っていくことが重要だと思います。
私は、演習を終わらせた後間髪を入れずに答え合わせと解きなおしを行っていました。
その②:良問・全く分からなかった問題をまとめておく
解説を見てこの発想すごいな、とか解説を見ても全く分からなかった問題は自分が一番成長できる問題でもあります。
そのような問題を集めておくと、演習に慣れてきたときや勉強に刺激が欲しい時などに役立ちます。
過去問演習は、受験勉強にかかわらず試験対策において一番大事な要素だと思います。
もちろん受験勉強でも例外ではありません。
むずかしくてできないことも多いと思いますが辛抱強くやることで徐々に成績がついてくると思いますので頑張りましょう!
頑張れ松戸校!
2024年 6月 18日 過去問の取り組み方(国立理系)
こんにちは!
担任助手一年の金元です!!
最近は30度を超える日もあり、八月は何度まで温度が上がるか気になっています。
それはさておき
今回は国立理系の過去問に対しての復習法についてお話しようと思います。
僕は過去問を解いた後の復習がとても大事だと思います。
過去問を解いて分からなかった問題を解説授業をみて理解して満足していませんか?
他の人に教えられるほど理解してないと
同じような難易度の問題に出くわしたときに解けるようになってるとは限りません。
過去問で間違えた問題を完璧に理解し、
二回目は必ず解けるようになってることが成績アップのカギになると思います。
ここで僕が過去問の復習でやっていた方法を紹介します
それはずばり
過去問ノートを作る
ということです
解説授業を見て本当に自分が理解してるのかを確かめるために
ノートに改めて自分で解き、
なぜここでこの式を使うのか
どうしてこの考え方をするのかを言語化していました。
過去問の復習方法に困っている人はぜひ一度やってみてはいかがでしょうか!
頑張れ松戸校!
2024年 6月 17日 過去問の取り組み方(私立文系)
こんにちは!担任助手3年の川上です!
最近暑くなってきましたね
私は夏のアクティビティが好きなので、夏がすごく楽しみなのですが、今より暑くなるのは大変だな…と思っています。
みなさんも体調に気をつけて過ごしてください!
さて、本日から4回にわたって【過去問の取り組み方】というテーマで、ブログをお届けします!
ここでいう過去問は、第一志望校の過去問です。
東進では7月後半から8月にかけて過去問を解き始めて、
8月末には第一志望校の過去問を10年分解き終えようという目標を掲げています。
私も受験生の夏に第一志望の過去問を解きました。
私は英語、国語、日本史が受験科目で、過去問1年分を2日かけて解いて復習していました。
1日目に3科目一気に解いて、解いた後の時間と2日目で復習します。
解いた後は採点して、それぞれの大問ごとで何点取れたか、テーマは何なのか、時間はどれくらいかかったのか、難易度、感想などを、東進の「過去問分析シート」に記入していました。
復習では解答や解説授業をみて、解答を選ぶプロセスが自分と一致しているかを意識していました。
間違えている問題は、そのプロセスを自分の言葉で説明しなおし、
間違いが多い大問は、その文章を要約して家族に説明していました。
また、抜けている知識があったら教科書や参考書にチェックを入れてその部分を集中的に復習しました。
過去問を解く一番大きな目的は、出題形式・傾向を知ることです。
過去問を複数年解くと、その大学・学部特有の形式や傾向が見えてきます。
それをもとに重点的に学習する範囲を決めたり、時間配分を決めたりと
しっかりと対策を練ることが大切です。
過去問分析を丁寧にやり、それをもとに学習することは、志望校合格に欠かせません!
始めは難しいと思いますが、解けるようになります!
一緒に頑張りましょう!
頑張れ松戸校!
2024年 6月 16日 定期試験と受験勉強の両立法
皆さんこんにちは!担任助手一年の岩﨑まどかです。
先日サークルの合宿で山中湖に行ってきました!自然に囲まれた素敵な場所で、非日常を味わえて、とても良い思い出になりました!
そして何より、とても涼しくて快適でした。^^
さて今日のテーマは、定期試験と受験勉強の両立法です!
受験で推薦を考えている人は定期テストが大切になってくると思います。
実際に私がやっていたこととしては、一週間前になったら東進の受講や、受験勉強を少し抑えるというものです!
具体的には、毎日受講を2コマやっていたとしたら、一週間前は1コマにする、という感じです。
また、効率よくテスト勉強をするポイントを二つ挙げたいと思います。
一つ目は、計画立てをきちんとすることです。
直前になって焦っていろんな科目に一気に手を出すとなかなか集中できないし、効率も悪くなってしまいます。
そこで、一日にやる教科を3つくらいに絞って、それぞれの所要時間を決めます。
この時、ここの範囲を覚えるまでやる、という決め方でもいいですが、それだとだらだらと暗記に時間をかけてしまったりするので、所要時間を決めることをおすすめします!
二つ目は、社会科目のテスト範囲をテスト勉強だけで完璧にすることです。
私は日本史選択だったのですが、テスト勉強でやった範囲をテストのためだけに詰め込んで覚えると、テストが終わってからすぐ知識が抜けてしまうので、当たり前のことかもしれませんが、自分の受験科目はでテスト範囲に一回なったところは、もう一回覚えなおすことがないように、丁寧に理解するということを意識するといいと思います。特に歴史などは、得意な時代や分野が一つでもあると自信につながるので、せっかくテスト範囲になったからには、そこを得意分野にできるようにしてしまいましょう!
また、この時期のテストは、受験を見据えて初見問題が増えることもあると思います。受験科目以外の教科はいいですが、ぜひ自分の実力を試す場だと思って、前向きに取り組んでほしいし、テストのために無理やりつめこんだりするのではなくて、テスト勉強という機会を、自分なりに有効活用してほしいです!
頑張れ松戸校!
2024年 6月 15日 定期試験と受験勉強の両立法
こんにちは!担任助手2年の礒邉です!
最近暑くなってきたのでそろそろ日傘とハンディファンの出番かなと思っています…
みなさんも体調には気をつけて過ごしてくださいね!
そろそろ期末試験の勉強を始める時期ということで、
今回は定期試験と受験勉強の両立方法についてお話したいと思います!
受験生のみなさんにとって、定期試験はどんな位置づけのものでしょうか??
きっと、人によってそれぞれだと思います。
推薦入試を考えている為、〇点以上取らないと評定がやばい!という人や、
受験で取らない教科のテストがあってどうしたらいいかわからない…という人もいるかもしれませんね
私も公募推薦の利用を考えていたので、この時期は定期試験の勉強に追われていました。
みなさんに言えることですが、定期試験の勉強時間を最小限にするために必要なことは、
「授業をちゃんと受ける」
ことです!!
当たり前じゃんと思った人はすばらしい人ですね。
この時期になると、授業中に他の勉強をするいわゆる「内職」をしている人や、
使わない教科の時間はちょっと寝てしまっているという人はいませんか??
授業中に先生たちは意外とテストに出しそうな問題のヒントを言ってくれていることが多いです!
それを聞き逃さないように普段から学校の授業はちゃんと受けましょう!
これさえしっかりやっていれば、受験に使わない教科でも、赤点は逃れることができるはずです…
そして、特に定期試験の結果が受験に影響しない人は、自分が受験で必要な科目に専念しましょう!
学校や先生により、定期試験の難易度が変わってくるので一概には言えませんが、
自分の得意教科では9割を超えることができるといいですね!
試験範囲が定まっているテストなので、対策方法はたくさんあると思います!
「この単元は定期試験対策でたくさんやったから得意になっちゃった!」
と言えるくらいまで極められるといいと思います!
まだ期末試験まで2週間以上ある学校の方が多いと思うので、
これからコツコツ積み重ねて頑張りましょう!!
頑張れ松戸校!