ブログ | 東進ハイスクール 松戸校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 26

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2024年 8月 24日 この時期にやるべき日本史の勉強

こんにちは、担任助手一年の岩﨑まどかです。

夏休み前半は割と忙しかったので、この前一日何も予定がない日があって嬉しかったのですが、一日中外に出ず、会話もあまりしない状態だと意外と寂しいということに気づきました。(笑)

 

 

さて今日は日本史の今やるべきことについて話したいと思います。

まず、この時期の理想の状態は、通史の勉強が一通り終わっていて、アウトプットメインになっていることです。

 

そしてこの時期最も重要なのは、「復習」です!

日本史は何回も触れて量をこなすことがとても大切ですが、復習は特に質を重視してやってほしいです。

私の場合、アウトプットは一問一答と、共テ・私大の過去問でやっていました。

具体的な復習方法としては、「間違えた箇所の範囲を教科書や参考書で見直す」

そして足りない知識は書き込んでいくようにしましょう

 

演習→教科書に戻って復習

これを繰り返すことで、自分に足りていない知識を埋めながら自分だけの教科書を作ることができます。

 

 

とはいっても覚えることが多くてなかなか向き合う気になれないという人もいるかもしれません。

そういう人のために少しアドバイスをすると、

「ひとつ自分の得意な時代を作る」

というのが私的おすすめです。

自分の好きな分野、得意な分野があるだけでもモチベーションが違うと思うし、一度、解けた!と言う感覚を感じられるので、いいと思います。

そして、その得意な時代を一つ、二つ…と増やすように意識してみてください。

 

また、ある程度知識が入っていたら、年号を覚えるのもおすすめです。

直接年号を答える問題はなかなかありませんが、並び替え問題などでひとつでも年号を知っていると、それを基準に考えられたりするので、私は、年号を勉強していたことで助けられることが多かったです。

 

 

やることが多くて大変だと思いますが、これを参考に皆さんが少しでも効率よく勉強できることを願っています!

一緒に頑張りましょう

頑張れ松戸校!

2024年 8月 23日 化学の今やるべきこと

 

こんにちは!担任助手2年の中山です。

最近ゲリラ豪雨が多いですね。大学からの帰り道に今月だけで2回も遭遇してしまいました。靴の中が全然乾かず困りました。

一昨日は大学に行かなかったので助かりましたが、暑いのも困りますが豪雨も困りものですね。

 

さて、今日は化学の今やるべきことについて紹介していきたいと思います。

結論から言うと、「共通テストレベルは抑えたうえで、理論化学に加え、無機化学or有機・高分子化学のどちらかは第一志望校の問題演習ができるレベルまで仕上げる」ことです。

この理由を説明していきます。

化学は理論/無機/有機・高分子の3つに分けられますが、大問3題構成の場合ではこの3分野が1題ずつ出題されることが多いです。それより多い時も、いずれかの分野が出題されないなどということはありません。ですから、当然入試の時には全て解けるようになっていなければなりません。しかし、二学期以降は本格的に演習に取り組んでいくことになるので、実はまだ完成していない分野に取り組む時間はそれほど残されていないのです。このようなことを考えると、比較的時間に余裕がある夏休みの内に最低でも二分野は本番戦えるレベルに仕上げておくことが重要だと思います。

化学をやるうえで最初に勉強するのは理論であり、ここはみなさんの多くがクリアしていることと思います。まだ第一志望校の問題は解けないと思っている方でも、演習するうちに(最初は解けなくても)解けるようになっていくはずです。しかし、無機や有機・高分子となるとまだ手が回り切っていないという方も多いのではないでしょうか。ただ、これらには理論と比べて絶対量が少ないという側面もあります。すでに一度触れているならば、本気で取り組んで夏休みの残りの期間で完成に近いところまでもっていくことも不可能ではないはずです。また、理論に比べ、これら二分野は知識が抜けてしまうことが多いです。その観点からも、今の時点で一通り抑えておくということが後々役に立つと私は思います。

また、どの分野も共通テストで戦える程度の力は持っておくべきだと思います。とはいっても、何も模試や過去問で7割取ろうなどと言うつもりはありません。共通テストの化学は、二次私大で出題されにくい図やグラフの問題や知識問題が多く含まれています。これらの問題は、共通テスト型の問題の演習により解けるようになっていきます。現時点では、二次私大の試験にも出るような問題を取りきることを目指しましょう。

皆さんが化学を得点源にできるよう、応援しています。

 

頑張れ松戸校!

2024年 8月 22日 世界史の今やるべきこと

こんにちは! 担任助手2年の寺田です。

夏休みもあっという間ですね。8月中から新学期が始まる学校もあるようです。

皆さんは充実した夏休みを送ることができましたか?

 

本日は世界史の今やるべきことについて紹介したいと思います。

と言っても私自身、世界史の勉強を受験生の時にすごく進めていたというわけではないので、参考程度にみてください。

ある程度の事項が頭の中に入っていて、過去問など問題演習に取り掛かることができる状態というのがこの時期の理想ではありますが、正直まだまだたくさん覚えないといけないことがある…という人も多いと思います。

しかし、知識がしっかり入ってから過去問などで演習するというのでは、いつまでたっても演習に入ることができません。

知識を入れるための勉強はもちろんしなくてはなりませんが、それと並行して演習も進めていくことが大事だと思います。

世界史の記述問題など難しい問題には初めは手も足も出ないかもしれません。でも復習をしっかり行えば分かる範囲が少しずつ増えていくはずです。

この時期は演習をしながらそこで出てきた知識を確認して、知識の穴を埋めていくのがいいのではないかと感じます。

秋から東進では単元ジャンル別演習というものが始まり、演習をたくさん積むことができるようになります。

今演習してもいい点が取れないから、と演習を渋るのではなく、どんどん演習して復習をじっくり行う方が良いのではないかと個人的には思います。

 

頑張れ松戸校!

2024年 8月 20日 共テ過去問の解き方&復習法(数学)

こんにちは!

担任助手3年の北川です!

最近の暑さはとんでもないですね。。。

冷蔵庫からとんでもないスピードでアイスが無くなっていきます(笑)

ちなみに僕はかき氷っぽいやつが好きです

 

 

さて、僕からは共通テストの数学の解き方、復習法をお話ししたいと思います!

まず解き方についてです!

大事なことは、たくさん過去問、模試を解いて、慣れることです!

 

共通テストの数学は参考書の問題とは異なり、文章題の色が強いです。

また、縛りの強い誘導があるので、問題の意図をくみ取れないと次に何をしたらいいか分からなくなります。

数学の実力をつけるのと同じくらい、解きまくって共テ力をつけることが大事なんです!

 

復習法については、行き詰ったところを

「なぜ行き詰ったのか。」

「どんな発想が足りなかったのか。」

を明確にすることを大事にして下さい。

 

そして、「なるほど」で終わらないように、

すぐに解答を再現してみて下さい!

 

この時に、記述問題の様に、数式と数式の間のところもしっかりと言語化しておくことで、定着度が大幅に上がります!

 

しっかり演習&復習をして

この夏で共通テストを攻略しちゃいましょう!

 

 

頑張れ松戸校!

 

2024年 8月 19日 共通テスト解き方&復習法(国語編 )

こんにちは!担任助手2年の佐藤です

昨日の共通テスト模試はいかがでしたか?

しっかりと分析&復習をして

次の模試でよりいい点が取れるように頑張りましょう!

 

昨日増田先生が英語の解き方と復習法を紹介してくださったので

今日は「国語」の解き方と復習法を伝授します!

 

①解き方

現代文、古文、漢文全てに共通して意識していたことは

選択肢を見る前に自分の頭の中で解答を作るということです

設問を見て○○とは何か?と問われたら、××であると自分の中で解答を作り

そこから選択肢を見ていました

もし選択肢に自分の解答と同じようなのがあれば、それを選べばいいですし

なければ、本文をもう一度読み、改めて解答を作ります

これのおかげで、選択肢に頼らなくてもある程度は解けるようになりました

また、二次試験や私大で記述式の問題が出る人にとっては良いトレーニングになります

しかし、自分の頭の中に解答を作るにはちゃんと本文を理解しなければなりません

そのために、段落ごとに、

この段落で言いたいことは○○とメモをすることをオススメします

段落が短い場合は複数の段落でまとめてもOK!

メモすると自分の思考を整理できたり、簡単に見直したりできます

これは本当みんなにやってほしいです!

 

次に解く順番です

僕は古文と漢文をパパッと解いて残りの時間をニガテな現代文にあてたかったので

大問4(漢文)→3(古文)→1(評論)→2(小説)の順で解いていました

時間配分は古文と漢文で合わせて30分、現代文は50分を目安にしていました

 

人によって得意不得意が違うので自分に合った解き方を過去問演習等で見つけましょう!

 

②復習法

まずは解説授業を見る!

過去問講座や東進の模試には解説授業がついているので活用しましょう

僕はそもそも自分の理解は正しいのか

自分の解き方と先生の解き方の違いについて意識しながら聞いていました

個人的に解説を読むよりも解説授業を見たほうが

スッと入ってくるので好きでした。

 

そしてもう一つ大事なコトは

「語彙力」です

漢字や熟語、古文単語などですね

共通テストの場合各、大問の最初の問題は語彙力が試されます

ここはなるべく落としたくない場所でもあります

現代文ではカタカナ語や、日常では使わない言葉がたくさん出てきます

この言葉を知っているかどうかで

筆者が言いたいことが理解できない

正反対の読みをしてしまう可能性があります

序盤で読み違えてしまうと大変なことになるので

語彙力はみなさんつけておいた方がいいですよ!

参考書を買ったり、本文に出てきたわからない単語を調べる癖をつけたりしましょう!

 

あまり復習については話せませんでしたが

僕の解き方、復習法を参考にして、自分オリジナルのやり方を見つけてください!

頑張れ松戸校!

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