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2024年 9月 11日 受験生生活面~睡眠の大事さ~
皆さんこんにちは
担任助手1年生の市川実空です
もう少しで大学が始まりるので気が重いです。
後期の授業は難しくて、設計の課題も大変だと聞いておびえています。
でも模型とか作るのは楽しいので頑張ろうとは思います。
さて、今日は睡眠の大事さについていくつか挙げていきます。
①脳の回復と記憶の定着
睡眠中、脳は日中に受けた情報を整理し、記憶を強化します。新しい情報やスキルを習得する際、睡眠を取ることでその情報が脳にしっかりと定着します。特に深い眠り(ノンレム睡眠)の階段で、脳は記憶の整理と再構築を行い、次の日の学習や活動に備えます。
②身体の修復と成長
睡眠中には、身体の細胞が修復され、成長ホルモンが分泌されます。これにより、体内のダメージが修復され、免疫力が強化されます。十分の睡眠が取れていないと、からdなお回復力が低下し、病気やケガのリスクが増します。
③精神的健康の維持
睡眠不足はストレスや不安感を増幅させ、メンタルヘルスに悪影響を与えます。十分な睡眠を取ることで、気分が安定し、ストレスの管理がしやすくなります。うつ病や不安症などの精神疾患の予防にも、質の高い睡眠は大事です。
④免疫機能と強化
睡眠中に免疫系は強化され、病原体に対する防御力が高まります。睡眠不足が続くと、免疫力が低下し、風や感染症にかかりやすくなります。
次に良い睡眠を取るために必要なことをあげていきます。
①規則正しい睡眠スケジュールを守る
毎日同じ時間に寝て起きることで、体内時計が整い、自然に眠気が来るようになります。休日でもなるべく同じリズムを保つことで、睡眠の質を向上させることができます。
②寝る前のリラックスルーティンを確立する
就寝前にリラックスするためのルーティンを作ることが効果的です。例えば、以下のような方法があります。
・軽いストレッチや深呼吸
・温かいハーブティーを飲む
・読書(電子辞書ではなく紙の本が望ましい)
③就寝環境を整える
快適な睡眠環境を作るために、以下の点に注意しましょう
・暗くて静かな部屋:光や音をできるだけ遮断する。
・適切な温度と湿度:理想的な室温は約18‐22度で、湿度は40⁻60%が良いとされています。
・快適な寝具:自分に合ったマットレスや枕を選び、寝具を清潔を保つ。
④寝る前のスクリーンタイムを制限する
スマートフォンやパソコンなどの電子機器が発するブルーライトは、脳を覚醒状態にし、睡眠の質を低下させる原因となります。 修身の時間前には電子機器の使用を控え、リラックスする時間を作るよう心がけましょう。
このように睡眠の大事さや、質を上げる方法はたくさんあります。
受験勉強は大事です。睡眠を削らないようにして頑張りましょう!!
頑張れ松戸校!