単ジャンの活用方法③ | 東進ハイスクール 松戸校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2024年 9月 1日 単ジャンの活用方法③

こんにちは!担任助手1年の小竹です。

 

今日から9月ですね!

もう夏休みが終わった人もちらほらいるのではないでしょうか?

「夏休みが始まる前はあんなに楽しみでなんでもできる気がしていたのに、

始まってみるとあっという間に時間が過ぎて、やりたかったことの半分もできなかったよ」

なんてことよくありますよね。 よくあっちゃだめですね(笑)

 

さて、9月になったということは受験生は志望校別単元ジャンル演習を始められますね!

志望校別単元ジャンル演習(長いので以下単ジャンと呼びます)

についての詳しい説明は一昨日の市川先生の回をご覧ください!

 

今回は私が単ジャンをどんな風に使っていたかをご紹介します!

私が単ジャンをやっていて最も意識していたことは

必勝必達セットを確実にやりきる

ということです。

 

少し話が逸れますが、皆さん自分の志望校の入試で頻出の単元や問題形式は把握していますか?

もう過去問演習を5年分終わらせてくれている人はなんとなく分かると思います。

では自分の志望校の入試問題の傾向を知っていると何なのかと言いますと、

同じ努力量でもより効率よく志望校合格に近づきます!

 

しかし、ここまですべて自分でやるのは大変ですよね…

それを助けてくれるのが単ジャンです。

自分の志望校の入試で出やすい問題と、自分が苦手な問題を、

優先度が高い順に提案してくれるので最短で志望校まで走り切れます。

だからこそ必勝必達セットはやり切った方がいいんです。

 

必勝必達セットの数は、受験に使う科目が多くなるほどこちらも多くなります。

なので国立大学を志望する場合は特に量が多くなりがちです。

私も140セットくらいあってそれなりに多くて大変だったと記憶しています。

ただ、これらを全てやり切れば、受験本番での絶対的な自信になります。

 

入試当日に緊張してテンパってしまっても、

それまでに積み重ねてきた圧倒的な努力量と、効率のいい勉強法は

緊張をほぐす一因になるでしょう。

 

単ジャンは量が多くて大変かもしれません。

ただ、これからいっぱい問題を解くことになるので、

残りの受験生生活を刺激的なものとして過ごすことができると思います。

やるからには結果を出すことも大事ですが、

ぜひ楽しみながら単ジャンをどんどん進めていってください!

 

頑張れ松戸校!