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2024年 8月 22日 世界史の今やるべきこと
こんにちは! 担任助手2年の寺田です。
夏休みもあっという間ですね。8月中から新学期が始まる学校もあるようです。
皆さんは充実した夏休みを送ることができましたか?
本日は世界史の今やるべきことについて紹介したいと思います。
と言っても私自身、世界史の勉強を受験生の時にすごく進めていたというわけではないので、参考程度にみてください。
ある程度の事項が頭の中に入っていて、過去問など問題演習に取り掛かることができる状態というのがこの時期の理想ではありますが、正直まだまだたくさん覚えないといけないことがある…という人も多いと思います。
しかし、知識がしっかり入ってから過去問などで演習するというのでは、いつまでたっても演習に入ることができません。
知識を入れるための勉強はもちろんしなくてはなりませんが、それと並行して演習も進めていくことが大事だと思います。
世界史の記述問題など難しい問題には初めは手も足も出ないかもしれません。でも復習をしっかり行えば分かる範囲が少しずつ増えていくはずです。
この時期は演習をしながらそこで出てきた知識を確認して、知識の穴を埋めていくのがいいのではないかと感じます。
秋から東進では単元ジャンル別演習というものが始まり、演習をたくさん積むことができるようになります。
今演習してもいい点が取れないから、と演習を渋るのではなく、どんどん演習して復習をじっくり行う方が良いのではないかと個人的には思います。
頑張れ松戸校!