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2024年 7月 10日 夏休みの時間の使い方(中山編)
こんにちは!担任助手2年の中山です。
今日は大学でタイ語の期末試験があります。
大学に入って第二外国語を学ぶ方も多いと思いますが、第三外国語、楽しいですよ。
さて、三日間にわたってお送りした「夏休みの時間の使い方」シリーズも今日で最後です。
最終日の今日は夏休みの全体像について話したいと思います。
突然ですが、夏休みって何日あるか皆さんご存じですか?
もちろん人によると思いますが、平均すると40日程度だと思います。
さてこの40日、皆さんはどう使いますか?
問題集を一周する、終わっていない範囲を終わらせる、共通テストの過去問を解く、
英検の勉強をする、二次私大の過去問も解く……いろいろあると思います。
しかし何を勉強するにしても皆さんに持っておいてほしい視点が一つあります。
それは夏休みは長く、短いということです。
……矛盾していますね。ですが、このことを念頭に置いて夏休みを過ごしていただきたいのです。
①夏休みは長い
先ほど述べた通り、夏休みは約40日あります。毎日15時間勉強すると仮定すると、使える時間は約600時間です。
これがどのくらい長いのかを確認するため、一学期の勉強時間と比較してみましょう。
一学期中の一日当たりの勉強時間は5~6時間くらいだと思います。
……計算してみましたか?なんと夏休み全体で使える時間は、一学期の100~120日分、なんと一学期分とあまり変わらないのです!
②夏休みは短い
600時間、長いと思いますよね?しかし、終わってから振り返ってみると、意外と短いものです。
あれもこれも、とやっているとあっという間に終わってしまうんです。本当?と思う方はぜひ近くの担任助手に聞いてみてください。
きっともっと時間があれば……という話や夏休みの後悔を話してくれると思います。
お分かりいただけましたか?これだけの貴重な時間、計画を立てずに臨むのはよくありませんね。
ということで、皆さん夏休みは計画を立ててから臨みましょう!
頑張れ松戸校!