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2023年 5月 22日 復習するときのコツをお伝えしましょう!
こんにちは!担任助手2年の野村です!
ますます暑くなってきましたね~。
受験の天王山、『夏』がすぐそこに
迫っているということでしょうか。
と思ったら次は梅雨が来るみたいですね。
日本の気候は安定性に欠けますね(引用:昨日の北川先生のブログ)
さて話は変わって、
僕のTMでは、“今週のThinking”というものを生徒たちに
取り組んでもらっているんですよ。
これどんなものなのかと言いますと、
例えば、「受講が終わったら過去問を始めていいのか」や
「自分なりの復習方法はあるか」など、
毎週のTMで『一つのテーマ』について
みんなに考えてもらい、それぞれ発表してもらう、ってものです。
他の生徒のいいところがあればそれを真似して、
お互い高め合ってくれればいいものです。
今週は、まさに「自分なりの復習方法はあるか」がテーマ
だったのですが、そこである一人の生徒(U君とでもしましょうか)が
とても良いことを言っていたので、それを紹介します!
U君は言いました。
『復習は終わりの時間を決めてやっています』
僕は感心しました。
彼は復習に制限時間を設けて、
「限りある時間を最大限効率よく」使っているのです。
そしてそれを聞いたチームのメンバーも真似すると言ってくれました。
これ何がいいかって、しっかり制限時間を設けていれば
「復習に思ったより時間がかかった」というのが無くせます。
そしてさらに、
「今日もう1教科解く予定だったけどできなかった」を無くせます。
つまり、計画をしっかり実行できるようになる訳ですね。
これから皆さんは過去問を解き始めますが、
どのくらいやればいいのでしょう?
『夏に10年分』
ですよね。皆さん実現可能だと思いますか?
おそらく無理でしょう。普通のペースでやるのなら。
じゃあどうしたら終わらせられるの?って。
正解はいくつもありますが、一つに先ほど言った
『制限時間を設ける』があります。
要は、
計画をしっかり実行できれば10年分終わりますよね、ってことです。
担任助手と過去問の計画はしっかり立てますので、
後はやるのみです。無駄な時間を過ごさないようにしましょう。
頑張れ松戸校!
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