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2022年 6月 12日 受験勉強の原動力とOC
こんにちは
担任助手のディランです。
今大学院2年生の僕ですが、2年前にこんなことをブログで書いていました。
「最近は自分の研究が本格的に始まり毎日ゴム手袋をするので帰ってからも手がゴム手袋のにおいがして、実験をやっている実感と少しの不快感に最近襲われています。」
と、今ではすっかり、ゴム手袋のにおいにも慣れて、気にならなくなりました。
研究慣れってやつですかね。それだけ研究を重ねたと考えると灌漑深いものがありますね。
さてそんな今では行きたい大学に行き、やりたいことを学んでいる僕ですが、
今日は僕の受験期の勉強を頑張る原動力
について話していきたいと思います。
僕は現在東京理科大学に通っていますが、理科大には中学生の時から憧れがありました。
きっかけは理系科目が好きだったのと、理系科目が出来る人がカッコ良いと思っていたからです。
中でも僕の身近な理系の人たちがほとんど理科大の卒業生で
話を聞くうちにますますそこに行きたい気持ちが膨れ上がりました。
そこからは色々な機会で自分は理科大に行くのだ、理科大に行きたいと公言しました。
公言することで不思議と自信とやる気に満ち溢れ勉強を頑張れました。
さらに、夏にオープンキャンパスに行くことで、
自分がそこで勉強している姿、研究している姿を想像して、
行きたい気持ちに拍車をかけました。
受験期の原動力も変わらず、理科大への憧れと、理系科目が出来る人への憧れから、
自分もそうなってやる!って気持ちだけでした。
大きな夢があったわけでも、つきたい仕事があったわけでもなく、
ただひたすらにもっと化学を勉強したい欲が僕を駆り立て、
大学入学後も楽しく勉学に励むことができています。
原動力はいつでも壮大なものである必要はありません、
自分が十分頑張れるならどんなものでも構わないのです。
ですので自分が頑張るための原動力って何だろう?
って考えてみては面白いかもしれません
そして
この夏の勉強に対するモチベーションアップのために
オープンキャンパスに行くのをお勧めします!
頑張れ松戸校!!