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2021年 6月 20日 この時期の勉強法~栗林編~
こんにちは!担任助手2年の栗林です!
突然ですが先日の新聞記事の一面に、法学部として興味深い記事が載っていました。
みなさん、夫婦別姓という言葉は聞いたことありますか?
結婚する際にどちらか一方の氏を名乗らず
お互いがお互いの氏のままにしておく状態のことです。
僕の両親もそうですが恐らく多くの方は、両親の名字が同じである夫婦同姓なのではないでしょうか。
もちろんそうでない家庭もあると思うのでひいきにしているわけでは全くありません。
先日の記事では、
”民法750条に「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」
という規定により
夫婦同姓を求めて、夫婦別姓を認めないのは
憲法14条の法の下の平等に反する”
と訴えた訴訟が23日に憲法判断されるというものでした。
変な人だと言うことは分かっているのですが、
この記事を見たら今から23日が楽しみになりました。笑
皆さんは「夫婦別姓」にすることについて賛成ですか?反対ですか?
そんなこと考えた事もないよ、という方もいると思います。
でもですね。
みんなが結婚したら考えないといけない事なんだと思います。氏については。
興味がある方は23日のニュースなどを見てみてください。
はい。法学部トークでした。笑
本日もこの時期の勉強法について話していきたいと思います。
この時期自分は、通期の受講が4月ぐらいに終わったので、
その復習とその知識確認としてセンター試験の過去問演習をしていました。
数学はまだ全範囲過去問レベルにあるか不安だったのですが
過去問を一年分解くことで
どの分野が過去問レベルに達しているか、
あるいは達していないかを判断していました。
世界史も、自分はまだこの時期通史が終わっていませんでした。
だいぶ遅かったんですけどね。
それでもセンター試験の過去問を解いて、既習の部分は解けているかの確認をしていました。
英語や国語などは量に慣れる事がまだできていなかったので普通に過去問を解いていたと思います。
ただそんな中でも英単語や古文単語は毎日一定数こなしていました。
もちろん世界史の通史も、過去問を解くことで見えてきた自分の弱点を中心に何周も何周もしていました。
インプットとアウトプットどちらか一極端にならず
インプットとアウトバランスよくこなしたほうがいいと思います。
皆さん今過去問解こう解こうと言われていると思いますが
学習の道しるべとして今この時期に解くことはかなり意義があると思います。
余裕のある受験生など一人としていません。
であるからこそいかに効率よく進められるかが勝負になります。
過去問演習もそのカギを握っています。
6月全国統一高校生テストも終わり
次は、8月の共通テスト本番レベル模試です!
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