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2021年 3月 24日 合格報告会①
こんにちは!担任助手もうすぐ2年の寺田です!
周りの風景もすっかり春っぽくなっていましたね。
僕の家の前の公園の桜の花も八分咲きくらいまでになっています。
この前友達と静岡県にある伊東という所にドライブしに行ったのですが、
そこは結構あたたかくて、桜が満開でとてもきれいでした!
海岸を走る有料道路からの景色は最高で、見とれそうでした。
さて、本日のテーマは合格報告会についてということで、
志望校に合格した先輩はどうやって勉強してきたのか、
どういう事を意識して勉強していたかを聞くことができる
とても貴重な機会です!
今回のブログでは東工大に合格した江熊君の発表の内容を紹介したいと思います!
江熊君は受かるべくして受かったと言える生徒で、努力の権化みたいな子でした。
毎日来るのは当たり前だし、朝から晩までずっと勉強していました。
東進の大量の演習ツールも、すべてこなしていて、本当にすごかったです。
早速、内容を軽くになりますが紹介していきます!
江熊君は6月に受講を終わらせ、共通テスト過去問を7月にやり、
第一志望の過去問を8月に、単元ジャンル別演習を9~10月、
第一志望対策演習を11~12月、そこから共通テストまでに共通過去問2週目、
共通テスト後から第一志望の東工大、その他大学の対策をすると言った流れで、
まさしく東進の勝利の方程式と言えるような勉強を1年を通してしていました。
すさまじい演習量をこなしていた彼ですが、午前中は勉強はあまりしていないそうです。
何をしていたかというと、遊んでいたわけではなく、本を読んでいたそうです。
本を読むことで現代文に必要な読む力が自然とついていったのでしょう。
解く力は演習で養えると思うので、成績が上がっていったのでしょう。
国語が苦手な人はオススメだと言っていました!
本を読むということは受験にも役に立つんですね。
そして江熊君が伝えたいことのもう一つが
演習のポイントです。
東進のカリキュラムは早いうちから過去問に取り組むので、
ぜひ参考にして頂きたいです。
演習のポイントは3つ、
①最初は時間を気にしない。
②、③に繋がってくることですが、
時間を気にしてしまうと、焦ってしまい解けなかったとか、
時間切れで解き切れないとかが起きた場合に、ただ解くだけになってしまいます。
なので、②1週間くらいかけて考える。ということが大事になってくると言う事です。
そして③解法を覚えるよりも理論を理解する。
ということを意識してみてください。
自分で考え、理論を深く理解することで、応用問題にも対応できる力が身に付くという事です。
このようにどうしたら受かる実力をつけることができるかを考えて勉強していくことが
合格に近づく道なのかなと感じました。
このあとも素晴らしい先輩の話を沢山聞くことができます!
これからの皆さんの勉強の糧になると思うので、興味を持って聞いてみてください!
頑張れ松戸校!!!
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