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2022年 3月 2日 3月の過ごし方
こんにちは!
担任助手1年の大橋です
お久しぶりですね。
実は今年一発目のブログになります。温かい目で見守ってもらえると嬉しいです
東進の担任助手の仕事の一つに、朝配布というものがあります。
朝配布とはその名の通り、駅や高校付近で東進のチラシなどを配布しています。
ここでもらったチラシを見て、東進に入学しました!という東進生も多いのではないでしょうか
先日、ある高校近くで朝配布をしたときに気になったことがりました。
私が車道側、もう一人の担任助手が住宅側で配っていた時に、やたら私の方に男子学生が来るなと思って配布していました。
最初は何とも思っていなかったのですが途中で、
「あ、カップルの男の子が車道側を歩いてるんだな、彼女のこと気にかけているんだなー」
ということに気づきなんとなく微笑ましい気持ちになりました
この話を家に帰って母にしたところ、母から
「彼女がいるからそういう気づかいをするのではなく、そういう気づかいができるから彼女がいるんじゃない」
という鋭い指摘が入りました。
それを聞いて私は確かにそうなのかもしれない、、と思いました。
皆さんはどう思いますか?笑
今日は、3月の過ごし方について書いていきます!
3月はまずはテスト!!という高校生が多いのではないかな?と思います
テストが終わったら、春休みまっしぐら!!解放!!!という人もいるかもしれません
高校生の春休みって、部活をやったり遊びに行くなどして、勉強の優先度ってついつい下がってしまいますよね。
とってもわかります。
でもこの時期にどれくらい頑張れるかで、4月からの新学年自分がどのようなスタートを切れるのかが決まります。
特に、現二年生つまり新受験生は、この春の過ごし方が受験に大きく影響します。
まず、春休みにどれくらい勉強したのかで勉強時間に大きな差がつきます
春休みに毎日10時間勉強した生徒と0時間の生徒だと春休みが仮に2週間だとして、140時間もの差がつきます。
これは極端に感じる人がいるかもしれませんが、受験生になる前にこれだけの差が生まれてしまうなんてびっくりですよね。
高1の皆さんも他人ごとではありません、すでに受験の火蓋は落とされています
次に、春休みで勉強する習慣がついている生徒とついていない生徒では、4月以降の勉強にも差が生じます。
4月の時点で、毎日長時間勉強することは当たり前になっている生徒と、
「勉強?そろそろやらないとなー」
という認識の生徒だと、勉強時間にも勉強の質にも差がつきます
東進にいる生徒はみんな、「勉強頑張りたい!!」という気持ちを持って入学してきたと思います。
そんな気持ちを持っている皆さんには、3月で差をつける側ではなく差をつける側になって、
新学年になった時に他の学生よりも、少しでもいいスタートを切ってほしいと思っています!
担任助手一同、頑張る皆さんを応援しています!
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この春、苦手を無くして新学年を迎えよう!