2022年 3月 20日 12時間勉強勉強合宿!!
避けても避けても通れないのがブログ担当という仕事ですが先手必勝してやろうと思った矢先、
同じく午前勤だった濵田先生に
「昨日ブログ書いちゃったのでお願いします」とカウンターを食らってしまったため
パソコンの前で頭を抱えている私、担任助手2年阿部がお送りします。
(あ、濵田先生のブログが読みたいという方はこのまま下にスクロールすると読めるのでぜひぜひご覧ください)
ブログって難しいんですよね
書くの楽しいけどどうしても雑談が多くなってしまうような、うまくまとめられない文才のなさを感じてしまったりで
なんだかんだめちゃめちゃ時間をかけてしまう時もありますね
文才といえばついこの間、インスタの広告で「新しいアプリの開発にあたってアプリの名前を募集する」というのを見て
暇な日の夜中20分くらいで書いて試しに応募してみたら
300通の中から30名程度に贈られる賞みたいなものに入選してQuoカード3000円分もらえました。(歓喜)
大賞とかじゃなかったんですがこういうのはやってみると案外当たるものですね
ビギナーズラック様様です
みなさんも機会と興味があればやってみてもいいかもしれないですお勧めします
このQuoカードの話からどうやって合宿の話に持っていくんだよ、と思われている方ご名答。
私もわかりません
「こういう時は素直に話を置くのが吉」と習ったので、Quoカードの話はさておき
12時間合宿について話していきます!
12時間合宿は3月21日(月・祝)・3月26日(土)・3月27日(日)の3回行われる松戸校オリジナル長時間勉強会です
対象は新高1年生から新高3生までの高校生全員、
初回は明日の朝8:30から開始されます
4月から名実ともに受験生になる新高校3年生のみなさん、
12時間と聞いて長いと思いますか??
新高1、2年生のみなさん、自分にはまだまだ関係ないと思っていませんか??
受験生の夏になると15時間は勉強しようというのが当たり前になってきます。
もちろん時間だけこなせばよい訳ではなく質も必要ですが、
まずは勉強量が確保されてこそ質の担保があるというものだと思います。
大学受験は開かれた門なので、たとえ今自分がどんな高校に通っていようとどこの大学にも出願はできます
ただそこに受かるかどうかは自分の努力次第なわけで、
入試までにどれだけ時間を費やせるか、自分の学力を高められるかが勝負の鍵になっています。
よく「自分は進学校に行けていないからそもそも無理だ」とネガティブになる人もいますが
早い話、進学校の生徒の合格率が高いのはそれだけ勉強に費やしている時間が長いからというのも理由の一つだと思います。
中学受験のために小学生から勉強して入試を経験し、先取り先取りを繰り返して高2から受験勉強として本腰を入れている人と
高校受験直前の2か月だけ勉強して高校に入学し今まで全く勉強してこなかった人を比べたら
計算しなくてもその時間の差は圧倒的であることだけは容易に想像できますよね
この話を読んで「じゃあもう無理じゃん負け確じゃん」と思う方に朗報なんですが、
その判断はまだ時期尚早です
逆に考えて
進学校に通っている人が全員自分の第一志望校に通っていて、
それ以外の高校出身の人はそうではないと思いますか?
実はそんなことはないんですよね
今年の合格実績をぜひ見てほしいのですが、有名進学校以外からでも有名大学に合格した生徒は多くいます
この差は何で生まれているかと考えたとき、
受験前1年間のうちにどれだけ勉強時間を確保して且つ効率よく自分の苦手をつぶしていけるか
が大きな別れ道の一つだと思います。
高1,2年生はまだまだ時間があるからこそ早めに勉強時間を確保し新学年に良いスタートを切るため、
高3生は春から勉強時間を確保することで勉強体力つけて最終的な1年間の勉強密度を上げて志望校に合格するため
まずはこの合宿を有効活用してみてはいかがでしょうか
春休みのこの3回をうまく使って勉強時間を確保できれば、GWや夏休みの景色は相当違うものになってくるのではないかと思います
一緒に頑張っていきたいのでみなさんの参加を心待ちにしています!
朝8:30遅れずに!!
東進ハイスクールでは効率的なコンテンツを提供するのはもちろんのこと、
それ以上に各校舎でのこのようなイベントや毎月のホームルーム、チームミーティングや合格作戦打ち合わせ(担当との面談)を通じて
「生徒を映像授業だけに任せきらない」指導を展開しています
各コンテンツを最も有効活用でき、生徒の成績を確実に伸ばす指導に加え
大学受験を受験で終わらせずに、将来のための通過点と捉え受験のその先を意識できるよう、自身の志にも目を向けさせ一緒に考えていく機会も設けています。
ご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
それではこの辺で。
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