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2021年 11月 1日 私の志望校の選び方
こんにちは!担任助手4年の飯塚です。
昨日はハロウィンでしたが、皆さんはどのように過ごしましたか??
仮装をしてみたり、パーティーをして友達と楽しんでいる人もいますし、
あるいは、ハロウィンだからといって特別なことはせず普通に1日を過ごしている人もいると思います。
私はどちらかというと、後者側で仮装を頑張るわけでもなくそれとない1日をすごしました(笑)
人それぞれにハロウィンを過ごしたと思いますが、
ついに今日から11月です!
オリンピックや首相の交代など怒涛だった2021年も残り1ヶ月になってしまいました!
本当に1年って早いですね、、、、
受験生にとっては共通テストまで残り2ヶ月くらいになり、
高校2年生以下についても受験勉強の合否を分ける同日体験が近付いてきましたね!
今回は共通テストが迫ってきたということで、受験生の直前の受験校決定や高2生以下の大学選びの参考になればということで、
4年前にはなりますが、私が大学受験を行う際にどのように志望校決定をしたかをお話ししたいと思います!
私が志望校を選ぶ際に大事にしたことは大きく2つあります。
1つ目は自分の将来やりたいことを実現できる大学であるかです。
私は高校生からずっと地方公務員になることを目標にしていました。
公務員になるにあたっては公務員試験を受ける必要がありますが、
試験科目の中でも主要になってくるのが、法律と経済でした。
また法学部の方が公務員制度や地方自治体の仕組みについて学べる授業が多くあったため、
私は志望校を法学部でかつ最終就職先で公務員の割合が多い大学に絞っていました。
2つ目は実際に校舎に訪れて通いたいと思えるかです。
大学のHPはどこも魅力を感じられるように作成されています。
しかし実際のキャンパスや学生の雰囲気、通いやすさは行ってみないと分かりません。
そのためOCを開催している時はもちろん、
学校帰りや友達と遊んで近くを通る時に少しのぞいてみて直接大学を見るようにしました。
そうすることでより自分自身が大学生になった時をイメージしやすくなるため、
志望校および受験校は実際に訪れた大学の中で絞りました。
以上の2つが志望校を選ぶ際に私が意識したことになります。
もちろん自分のやりたいことを実現出来ることを優先するべきですが、
実際に通えるか、4年間を充実して過ごせそうかということも考えて志望校決定をすると、
大学生になってからの4年間を実のあるものにできると思います。
あくまで私の志望校決定の基準ではありますが参考になれば嬉しいです。
受験生は残り75日、無駄のない日々を過ごしてください。
高2生以下の東進生の皆さんも東進では現在無料の冬期招待講習のお申込を受け付けていますので、
ぜひ2021年が終わる前に受験勉強を始めるきっかけを作ってみてください!
頑張れ!松戸校!
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