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2021年 5月 30日 私の大学・学部紹介 ~伊妻編~
みなさんこんにちは
担任助手のディランです!
今日は僕の学部学科についてお話しします
僕は東京理科大学 理工学部 先端化学科に所属しています。
東京理科大学は、明治14(1881)年に東京大学を卒業間もない若き21名の理学士らにより「東京物理学講習所」として創立され、2年後に東京物理学校と改称されました。教育方針としては、創立以来、真に実力を身につけた学生だけを卒業させるという「実力主義」を旨とし、その伝統は今日まで引き継がれ、昭和24(1949)年に東京理科大学に改組されました。
理工学部は数学科、物理学科、情報科学科、応用生物科学科、建築学科、先端化学科、電気電子情報工学科、経営工学科、機械工学科、土木工学科の10学科から構成されています。
私立大学の中では珍しい内部進学生がいない大学です
ですので大学初日の静けさはどこの大学にも負けてない気がします。
皆さん正直理科大ってみんなチェックシャツにめがねをしている印象があると思いますが
以外とそうでもありません。ファッションに気を使う人の数が少ないのは事実ですが、、、
僕が思う理科大のおすすめポイント
①自分のしたい勉強を好きなだけできる!
友人の多くも勉強に対するやる気が高いので自分のやる気も上がります
②落ち着いている
大学に女性があまりいないのも関係あると思うのですがみんなのんびりしています。
あまり周りを出し抜こうと考える人はいません、日々過ごしていて気楽です
③個性的な人がいっぱい
教授も生徒も普通じゃない人がたくさん!
独特の考え方のひとが多く日々刺激を受けます
④何と言っても就職に強い
ふだんの大学生活が忙しい(課題)こともあってか企業からの信頼はとても高いです
他にもたくさんあるのですが残りは僕に直接聞いてください!
入学した時には多くの人が国立落ちなので学歴コンプレックスがすごいですが、ぼくは入学してよかったと思います。
好きなだけ勉強できる環境、周りのひと全員が理系である、など勉強したいなら入学して後悔する大学ではないことはないです
その中の先端科学科は化学のすべてを修得し、工業とも結びつける学科です!
化学漬けの毎日、毎週の実験、レポート、化学好きには溜まりません!!
でも厳密には一般教養という理系以外の教科も履修しなければなりません
僕は心理、哲学、憲法、倫理、異文化、体育の一般科目を履修し
どの科目も考えさせらせ、哲学ではプレゼンテーションまでしました。
理系だからずっと理系の勉強をしているわけでもないのです
色々な学科があるからこそサークルや部活などでは色々な人に出会え、それぞれから興味深い話も聞けたりします。
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