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2021年 6月 3日 私の大学・学部紹介~栗林編~
こんにちは!担任助手2年の栗林です!
本日も自分の大学・学部を紹介していきたいと思います。
自分は中央大学法学部法律学科に所属しています。
みなさん中大ってキャンパスどこか知ってますか?
他のMARCHはみなキャンパスが東京23区内にありますが
中大の文系学部はすべて
多摩にキャンパスがあります。
ちなみに理工学部は後楽園です。
僕がいる法学部もキャンパスは多摩です。
地図で自分の家と多摩の位置を調べてみてください。
遠いな。。と感じると思います。
でも!そう思ったあなた!朗報です。
2023年度から法学部のキャンパスが茗荷谷という所に移転します!
より松戸から近くなり通いやすくなるんです。
さて大学の位置の説明ばかりしていますが法学部の内容を軽く見ていきたいと思います。
先日ブログを書いた寺田先生も法学部でしたね。。
連日の法学トークお許しください。笑
ところで皆さん。
法学部ってどんなイメージありますか?
常に六法全書を持ち歩いて法律の条文をひたすら暗記する。。
僕も高校生の時はそんなイメージ持ってました。
でもそれって普通に考えてつまらなくないですか?
おそらくそのイメージだけだったら僕は法学部に入っていなかったと思います。
法学部での授業は法律の条文を暗記するだけではありません。
例えば
神道の神社にキリスト教のクリスマスツリーを飾るのって
政教分離に反しないのか、とか。
教科書検定って検閲に該当しないか、とか。
条文の知識だけでは考えられないようなことを授業でやります。
おもしろいですよ普通に。笑
得られる力は前回の寺田先生も述べてくれたように多岐にわたります。
その一つの証拠として、法学部の就職先を見てみてください。
大学によって差はありますが、法曹や法科大学院に進学するのは全体の10~20%ほどしかいません。
他に公務員や民間企業が就職先としてあります。
民間企業の中でも金融業や保険業、製造業、不動産業が主なものとして挙げられます。
なぜ法学部の学生はそこまで多種多様な就職先があるのでしょうか。
それは法律が様々な分野で使われているからです。
金融業・保険業で言えば、金融商品取引法など
商品を作る製造業で言えば、特許法など
不動産業で言えば、民法や建築基準法など
そして会社全体に当てはまる法律として会社法など
かなり多くの法律が世の中で使われています。
そのため法律の知識は様々なところで活かされているのです。
これはどの法学部にも当てはまると思います。
まだまだ法学部の面白さを1ミリも伝えた感じがしないので
もっと詳しく知りたいという人は僕に一声かけてください!
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