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2024年 11月 10日 私が担任助手になったきっかけ~岩﨑編~
こんにちは!担任助手1年の岩﨑まどかです
私が最近驚いたことは、私の所属する地域行政学科が2026年に政策学科という名前に変わろうとしているということです、!
この前、東京工業大学が東京科学大学になったりということがありましたが、まさか自分の所属学科の名前が変わるとは思っていなくて複雑な気持ちです(笑)
まさに“諸行無常”ですね
さて、雑談はこの辺にして、今日は昨日の礒邉先生に引き続き「私が担任助手になったきっかけ」について話したいと思います!
私が担任助手をやりたいと決心した理由としては、
「憧れ」と「恩送り」
の2つが大きく挙げられます
私は、東進に通っていた約一年間で数えきれないほど担任助手の先生方に支えていただきました
入学した当初は受験勉強の進め方、大学の知識、自分に合った勉強法など本当に何も知らなかったので、一度受験を経験して豊富な知識を持ち、生徒一人一人に合わせて受験勉強をサポートしてくださる担任助手の存在が私にはとても大きかったし、
私が頑張ったことを自分のことのように喜んでくれて、どんなに小さな相談でも真剣に話を聞いてくれ、気持ちが落ちそうなときは声をかけて一緒に頑張ろうとまた上に引き上げてくれる、そんな頼りになる担任助手がだんだんと私の憧れになっていました
私が毎日当たり前のように東進にきて勉強できていたのは、担任助手の人たちがいてくれたからだと自信を持って言うことができるし、そのくらい感謝しているからこそ、次は私が担任助手として生徒たちをサポートし、自分が受けた恩を送れたらなと思うようにもなりました
人生の中でおそらく最大の努力をして、人間的にも成長するこの受験生の時期にもらった言葉は、私たちが思っているよりも心に残ると私は思います
だからこそこれからも生徒とのコミュニケーションを大切にして、私も生徒にとって勉強を頑張る原動力になるような存在になりたいと今強く感じています
頑張れ松戸校!