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2024年 11月 8日 模試の復習法 〜日本史編〜
こんにちは。担任助手1年の増田裕真です。
11月は大学の学祭期間ですね!
僕は我らが明治大学と、法政大学の学祭に行ってきました!
どちらの学祭も本当に盛り上がっていて、そこが学校であるということを忘れてしまいそうなくらいのテーマパーク感があってとてつもなく楽しかったです…
あ、そういえば覚えてくださっている人がいるか分からないですが、僕の前回のブログで書いた『明大祭限定のめいじろうグッズ』、無事買えました〜!!!!!
個人的には『クレーンゲームの景品になりきっているめいじろうが書かれたクリアファイル』がとてつもなくかわいくて、非常にいい買い物をしたと思っております…
皆さんもぜひいろいろな学校の学祭に足を運んでみてください!
さて、皆さん。この前の月曜日に何があったか覚えていますか?
そう、全国統一高校生テストですね!
模試の結果については、人それぞれ色々思うところはあると思います。
『思ったよりもできたー!』という人も、『全然できなかった…』という人ももちろんいますよね。
そこはもちろん色んな人がいていいのですが、どちらの感情の人にも必ずやってもらわなきゃいけないことがあります。
“復習”です!!!!!
とはいえ、『どのように復習していけばいいのか全然分からない(泣)』という人もいると思うので、そんな人たちのために『模試の復習法』についていろんな先生がブログを書いてきました!
最終回の今日は、僕が日本史の復習法について書いていきます!
日本史選択者のみなさん、大変長らくお待たせしました。
前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入ろうと思います。
まずはじめに、これはいろんな先生に言われて正直聞き飽きているかもしれませんが、模試の自己採点は必ず当日中に済ませるようにしてください!
また、復習についても私立文系などで教科が少ない人はなるべく当日中に、国立志望やどうしてもの用事があるときでも翌日までには必ず行うようにしてください!
模試を受ける意味は、復習をすることで知らなかった知識を身に着けるところにあります。なのでこのルールは必ず守るようにしてください!
その上で、僕は間違えた問題に該当する年代のことが書かれている教科書ページをその日のうちに読むようにしていました。僕は山川の詳説日本史を使っていたのですが、割と入試問題にも教科書の表現がそのまま出てきたりもするので、教科書覚えちゃうくらいの勢いで読み込むのがお勧めです!(その方が時代の流れも理解しやすいです!)
また、教科書である程度分かったら、一問一答にも挑戦してみましょう!僕は、一問一答は覚えるためのツールではなく、わからないところを炙り出すためのツールだと思っています。もちろん一問一答に知らなかった単語があったら出来ればその都度覚えていってほしいですが、
教科書読む → 一問一答で分からないところを見つける → 教科書で見直す
のループで徐々に知識を定着させていきましょう!
問題を解いていてわからない単語があった場合は、『山川 日本史用語集』を使うのがおすすめです!この本には、入試日本史で使う単語がすべて網羅されていると言っても過言ではありません。なので、日本史選択者にはぜひ持っておいてほしい一冊です!
これも暗記用ツールではなくて、わからない人物や事件にあった時に辞書代わりにペラペラめくるような感じです!
覚えやすい方法は人それぞれですが、よければ僕の方法も参考にしてみて下さい!
また、分からないことがあったらいつでも聞きに来てください~!!
頑張れ松戸校!