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2021年 8月 30日 志望校の選び方~前田編~
こんにちは!担任助手2年の前田です!
僕のことを知ってくださっている方、お久しぶりです。
お前のことなんて知らねえよという方、はじめまして。
久々にブログを書いています。
というのも、7月から8月にかけて大会続きでして、
あまり東進に顔を出すことができず、忘れ去られた人として認定されてしまっている節があります。
ちなみに水泳やってます。
ちょっとだけ速く泳げます。
特技聞かれたら水泳と答えるようにしてます。
そんな感じです。
部活ではついに4年生が引退してしまいました。
コロナ禍でなかなか満足には練習ができなかったので、悔しい思いのまま引退する先輩が多かったです。
先輩の言葉の中には、「自分で選んだ道なのだから逃げずにやりきる、逃げるにしてもその回数を減らす努力をする」
だとか「自分の実力に勝手に線引きをしない」など心に刺さるものが多くありました。
やはり何かを志すということは必ず苦しい事がついて回るのであって、自分なりにそれに
打ち勝つ必要があるわけです。
逃げるは恥だが役に立つという有名なドラマがありましたが、
あのドラマの言わんとするところは「やりたくないことを無理にやらなくても大丈夫なんだ」
というものであって、勉強や部活動など自分で決めた、あるいは自分で志したものからは
逃げることは志したときの自分の気持ちから離れてしまっていると言えます。
結果として今年の夏は自分の思うような結果を出すことができなかったので、
来年は頑張りたいなと思ったものの、大学3年生となると就活やらなんやら本格的に自分の将来について考えないといけないようになってくるため、
断続的に大きな不安に襲われつつある今日この頃です。
こんなにも1年後の自分が想像できないことはないですね。
大学3年生にはなりたくありませんね。
暇したいだけだろと思った方。
ちょっと的を射てます。
がんばります。
はい、本題に入ります。
前回に引き続き志望校の決め方です。
志望校を決めるにあたって、まずは決める判断材料が必要なので、
各大学についてよく知るということがまず一番最初にするべき事だと思います。
その大学はどのような校風なのか、設備は充実しているのか、学部ごとにどんな違いがあるのか、
理系だったら研究室はどうか、大学入試の形式はどのようになっているのか、サークルに面白そうなものはあるか、
就職先はどうなっているかなど、調べられることは思ったよりたくさんあります。
言ってしまえば、大学を決める理由なんて十人十色です。
偏差値や将来のことを考えて大学を選ぶ人ももちろんいるし、僕の友達にはある学内のダンスサークルに
中学生のころからあこがれていて、そこに入るためにこの大学に入ったという人もいました。
僕自身も、今の大学を選んだ理由の1つとして部活動がありました。練習が充実していて、
顧問なしで選手だけで色々試行錯誤するという体制が面白そうだと感じました。
今志望校をどこにしようかと決めかねている方、もう少しだけ頑張って調べてみてはどうでしょうか。
勉強面だけではなく、他のところにも目を向けてみると、その大学に対する見方が変わってくるかもしれません。
それではこのへんで。
頑張れ松戸校!!
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