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2024年 12月 30日 字をきれいに書くことの重要性
こんにちは。担任助手1年の高橋です。
最近は星がきれいですね。
大学帰りや東進の勤務後に空をよく眺めています。
目が良ければもっと多くの星が見られたと思うと自分のド近眼を恨みます…
今回は、字をきれいに書くことの重要性をお話したいと思います。
なんのこっちゃという感じですが、字をきれいに書くことは入試で結構大事です。
例えば、日本史や現代文の漢字の書き取りでは、そもそも求められているものが漢字です。
俗に達筆と言われるような字ではなくても、漢字の構造がよくわかるように書かなければいけません。
意外な落とし穴が英語です!
日本語ではないのできれいな字という概念が生まれづらいですが、
ライティングでスペルミス扱いされてしまう可能性は大いにあります。
現に私も、小文字のnとuを間違えたことになってしまったことがあります。
スピードが大事になってくる場面もありますが、きれいな字と両立できるように日ごろから練習しておくと安心かもしれませんね!
理系のみなさんも油断できません。
答案スキャンをすると、ほぼ読めない答案が稀に発見されます。
数学や理科科目もきれいな字で書きましょうね。
全体を通して、字をきれいに書くことが大事だということが分かったかと思います。
実力はあるのに、字が判別できなくて落ちるなんて絶対嫌ですよね。
これからはきれいな、採点者も読める字を意識してみてください!
頑張れ松戸校!