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2021年 6月 8日 大学受験をしてみてよかったこと 阿部編
こんにちは!担任助手の阿部です。
最近の金曜ロードショーが視聴者リクエストが多かったものが放送されるようになっていて毎週楽しみです。
今まで観る機会の無かった昔のヒット作などと出会うこともでき、とても嬉しいです。
少し前の放送で「タイタニック」を初めて観たのですが、
若いときのレオナルド・ディカプリオがめちゃめちゃカッコよくて驚愕しました。
顏ももちろんかなり整っていますが、ディカプリの演じるジャックのキャラクターも素晴らしいです。
気になった方はぜひ調べてみてください。
また、大橋先生は私よりもディカプリオについて熱く語ってくれるので話を聞いてみるのもアリかもです!
さて今回は前々回のテーマと同様に、「大学受験をしてみてよかったこと」について書かせていただきます。
私が大学受験をしてみて良かったと思う点は、
「自分と向き合う経験」ができた点です。
スポーツやゲームと違い、受験勉強には何通りもの成功方法があります。
何通りもあるからこそ、自分に合ったものを見つけることが大変になってくるし、
なによりも「自分を分析」できるようにならなくてはいけません。
自分の成績だけでなく、そこから分析される考えるプロセスの癖、集中力が一番持続できる方法、向いている暗記方法…など
勉強に関する分析に加えて、
どうして大学に行きたいのか、大学で何をしたいのか、どんな時にやる気が上がるのか…などの
自分の気持ちに関する分析も必要になってきます。
まとめると
成績や順位のような客観的なものから導かれる分析と、
自分の志という主観的な分析の2つを通じて
自分と向き合う経験をしていくことになります。
どれだけ分析できるかによって自分の受験勉強の質も変わってくると思います。
日常生活ではあまり考えないと思いますが、受験を通じてこれらを考える機会が増えます。
自分を内省できたことでわかった自分の強みや集中する方法を認識できたのは大きかったです。
みなさんも受験勉強を通して自分と向き合い合格を勝ち取ることで、
つよい志をもった自分の理想の大学生になっていってもらいたいです!
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