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2024年 10月 6日 大学の時間割~理学部編~
こんにちは!担任助手2年の中山です。
先日、進学選択の結果が出まして、理学部地球惑星物理学科に内定しました!
入学したときから紆余曲折ありましたが、第一志望のところに入ることができて嬉しかったです。(東大では入学時に学部や学科を決めず、2年の夏に行きたい学部学科の希望を出し、それまでの授業の成績によってどこに行くかが決まります。これを進学選択と言います。)
とはいえ、内定とつく通り、今学期に最低限の成績を取れないと留年となって内定が取り消されてしまうので、勉強の方は引き続き頑張っていきたいと思います。
さて、今日はそんな理学部地球惑星物理学科の時間割を紹介していきます。
まず、学科の必修が月曜・火曜に3コマずつ、木曜に4コマあります。内容としては、地球惑星物理学をやるにあたっての基礎的な物理や数学がほとんどです。そのため、同じ理学部の物理学科や天文学科と同じ授業が半分ほどを占めています。
続いて、理学部開講の科目の中からいくつか受ける必要があります。これは3~4コマ受けることになりました。
また、学科とは関係ない、自由に取れる科目を6コマ程度受けようと考えています。ただ、挙げた科目全てを合計すると20コマほどになってしまい、単位数にして40単位、なんと高橋先生の倍になってしまいます!なので、そのうちいくつかは聴講(単位がもらえない代わりに試験を受けたりレポートを受けたりしなくて良い)にするつもりです。
以上全て合計すると、
月曜:1~5限、火曜:2~5限、水曜:2,4,5限
木曜:2~5限、金曜:2~5限
という時間割が完成します。…なんだか高校みたいな時間割になってしまいました。
夏前までは1コマ90分だったのですが、今学期から進学に伴い1コマ105分が基本となってしまいました。そのため大変なことが今から予期されますが、大体の科目は興味のあるものなのできっと大丈夫だと信じています(笑)
3年生になるとキャンパスが本郷(根津駅の近くで、赤門があるところです)に移ってしまうので、今のうちに今いる駒場キャンパス(渋谷から二駅のところにあります)周辺のごはん屋さんに行っておきたいと思っています。
大学の時間割シリーズも今回で最終回です。色々な大学学部の時間割が出てきていたと思いますが、今回紹介されていない時間割でも、気になる校舎の先生がいたら聞いてみてください!
頑張れ松戸校!