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2024年 7月 29日 大学で面白かった授業(佐藤編)

こんにちは!担任助手2年の佐藤です

先日ゼミの先生が朝ごはんはしっかり食べたほうがいいとおっしゃっていました

朝ごはんを食べることで、夜眠っている間に失われたエネルギーを補給することができるそうです

そのほかにも朝ごはんを食べるメリットはたくさんあるそうです

僕は朝ごはんを抜きがちなので

この夏休みは朝ごはんを食べることを頑張ります笑

 

さて、最近のブログのテーマは「大学で面白かった授業」ということで

今回も大学で面白かった授業について2つほど紹介したいと思います!

1つ目は「サイエンス・ラボ」です!

この授業では生物、物理、化学の3分野の実験をする授業です

例えば

生物なら光合成

物理なら太陽電池や光の波長の測定

化学なら色素の合成など

ある共通のテーマ(今回は光)に関連する実験を行い3分野それぞれの違いなどを学びます

それほど難しい計算や用語の暗記はないので、高校時代理科が苦手だったひとにもオススメです!

そんなサイエンス・ラボは何といっても

友達ができる!

これは大きいです

ほぼすべての授業で、班で実験を行います

なので必然と話す機会も増え、たくさん友達ができます!

僕自身、大学の友達とはほぼこの授業で仲良くなりました笑

 

2つ目は「途上国経済論」です!

最初にクイズです!

世界には途上国がいくつあると思いますか?

 

正解は141ヶ国です

国連加盟国が193ヶ国なので、世界の約7割が途上国になります

多くないですか?

僕も授業で聞いたときこんなにあるのかとビックリしました

この授業ではその名の通り途上国の経済について学びます

同じようにヨーロッパ諸国に植民地化された国の経済成長の違いが面白かったです

例えば、香港やシンガポールなど経済成長著しいアジア

一方であまり経済成長しているとは言えないアフリカ諸国

これらを比べてみると様々な発見がありました

 

大学にはたくさんの授業があります

あまり興味のない分野の授業でも受けてみたらとても面白いなんてことがたくさんあるので

大学生になったら様々な分野の授業を履修してみてください!

きっと素晴らしい発見があるはずです

頑張れ松戸校!