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2024年 8月 30日 単ジャンの活用方法

こんにちは!!

担任助手1年の市川実空です

もうすぐで夏休みが終わってしまいますね、、

この夏休みでやりたかったことの半分ぐらいができずにいます、、

悲しいことにどこの花火大会にも行けていなくて涙が出そうです、、

こんな大学生活望んでなかったです(´;ω;`)

 

 

さて夏休みももうすぐ終わるということで、今回は

9月から始まる東進

単元ジャンル演習

についての説明活用法について話していきます

 

①単元ジャンル演習とは

例年9月1日に開講する。過去問演習講座東進模試確認テスト、講座修了判定テストの結果などの生徒個々の学習履歴と、志望大学の傾向から、どの科目・分野・単元から学習すれば得点を最大化できるかAIが診断し、「必勝必達演習セット」として提供される。

「必勝必達演習セット」とは、志望校との相違を埋めるために必要な演習セットを、AIが優先度の高い順にまとめたもの。要するに、「演習セットのセット」

演習セットとは、例えば「2次関数 レベル5」「女性史 レベル7」のような、単元・ジャンルとレベル別に様々な大学の過去問がまとめられたセットのこと。

 

まとめると、志望校に合格するために必要なレベルに達するためにAIが1人1人に合わせた問題集を作ってくれるというものです。

通称「単ジャン」です!!

 

 

②単元ジャンル演習の活用方法

単ジャンは人によってさまざまな活用の方法があります

ここでは私が受験生時代に実際にしていた単ジャンの活用方法を科目別に紹介していきます。

 

1.英語

・毎日1題は長文の問題を解く

→これは毎日の決まった時間にやっていました。私は英語が苦手だし嫌いだったので、学校から東進についたらまず初めに長文を読んでいました。嫌いな科目をまずやらないと後回しになってしまうので、ルーティンにして時間を決めて毎日解くようにしていました。

 

・文法問題は数を多くやる

→問題を多く解くと同じような問題に出会い何が頻出問題なのかがわかります。また多くの問題に触れることによって文法のルールやパターンが記憶に定着します。

 

 

2.数学

・自力で解けなかった問題や新しい考えを使っていると思った問題は必ず解きなおす

→単ジャンは無限に問題があります。だからこそ1つ1つの復習をおろそかにしてはいけません。単ジャンは入試問題なので難しい問題や見たことない新しい考えの問題があります。それを自分のものにするには必ずもう一度解く必要があります。人は見直しをその場でして理解した気になります。でも実際同じ問題を解いてみると案外解けないことがあります。だからこそ復習が重要になります。

 

・解法暗記することはノートにまとめる

→知らないと解けない問題があると思うので、それがノートにまとめるのが有効的です。入試当日にそれを見て最後に確認すると安心するし意外と問題にも出ます。

 

 

3.物理

・苦手な単元ごとに演習量を変える

→自分の苦手な分野がだいたいわかると思います。その演習足りないと思う分野はたくさん演習することが大事です。

 

 

 

数学や物理はたくさん問題に触れることが大事なので単ジャンを最大限に活用してどんどん演習しましょう!!

なにかわからないことがあればいつでも担任助手を頼ってください!!

皆さんこれからも一緒に頑張りましょう!!

 

頑張れ松戸校!