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2022年 3月 3日 卒業を迎えるみんなへ
こんにちは、
そろそろスマホケースを買い替えなくてはならない、大橋です
先日、ディラン先生と勤務をしていた際に、
「スマホケースが黒すぎる、買い替えた方がいい」
と言われてしまいました
その2日後くらいには母にも、
「いつまでそのケースを使うの、いっそのこと外したほうがいいのでは」
と言われてしまったため、そろそろ本気で買い替えを検討しています
特にこだわりがある訳ではないので
１００均などで買えばいいのですが
そのためだけに行くのが面倒で
永遠に後回しにしてしまいます
ですが、この短期間で２人から指摘されてしまったので
大学２年生になる前までには新しいものにしようと思います！
昨日は現高２以下の生徒に向けて書いたので、
今日は現高校３年生に向けて書いていきたいと思います
まずは、受験お疲れ様でした。
まだまだ真っ最中だよ！という生徒もいると思います。
私も国公立大学の後期まで受けたので
この時期はまだ受験が終わっていませんでした。
周りが受験を終えていく中で勉強を続けるのが
嫌になることもあるかもしれませんが、
ここまで来たらあと一息です。
皆さんが頑張っている姿を沢山見てきました。
最後まで応援しているので、全力を尽くしてほしいです
受験生の皆さん、今どの様な気持ちで過ごしていますか
「第一志望校に受かって嬉しい」、
「行きたい大学に受からなくて悔しい、悲しい」、
「どうしてあの時もっと頑張れなかったのだろう」、
「やっと終わった！！！！」
他にもいろいろな感情があると思います。
多くの受験生は、合格をもらった大学のどこか１つを選んで
進学するのではないかなと思います
きっと自分が１番行きたかった大学ではないところに進学する生徒もいると思います
でも、大学進学は人生のすべてではなく、通過点でしかありません、
どの大学に行くかももちろん大切ですが、それ以上に自分がどう過ごすのかが大事だと思います
そんな綺麗事を言われても、と思うかもしれません
でもこれは私が１年間大学生として過ごして感じた事です
私は、去年国公立後期で受験した大学と、現在通っている私立大学のどちらに進学するかとても迷いました。
入学するまで、「こっちでよかったのかな」
と思うこともありました。
ですが１年たった今、私は今通っている大学に進学することを選んだ
１年前の私は天才だったと思います
私がやりたかったことを思う存分やれているなと感じています
話が逸れてしまいましたが、
大学生活をどのようなものにするのかは
これからの自分自身にかかっています
私の好きな言葉で、
「正しい選択をすることも大事だけど、自分がした選択を正しくするための努力も大事だ」
という言葉があります
受験の場合は「選択」とは少し違ってきますが
自分が行った先で諦めず、腐らず、出来ることを最大限やる、努力する
という点は同じだと思います。
皆さんが１年後振り返った時に
「今、自分は輝いているな、今の自分がすきだな」
と思っていたら私はとても嬉しいです
中には、もう１年頑張ると言う選択をする生徒もいると思います
今年、たくさんたくさん、悔しい思いをしたのではないかなと思います
反省もあると思います
１年後、そのような気持ちにならないように、
もう１年頑張ると決めた自分の選択を誇りに思えるように
１年間過ごしてほしいです。応援しています
ダラダラと書いてしまいましたが、
自分がどう過ごすかで未来の自分は変わります
未来の自分が少しでも納得できるものであるように、
自分の選択を正しかった、良かったと思えるように
私も頑張るので、みなさんもそれぞれの場所で頑張ってくれたら嬉しいです！
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