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2024年 8月 26日 この時期から過去問をやる理由
お久しぶりです!!
担任助手二年生の寺田です!
夏休みも残り5日となってしまいましたが、気持ちを切らさず最後まで勉強量を落とさずに行きましょうね!
さて、さっそく本題ですが今日はなぜ「今」過去問を解くのが重要かという話をさせていただきます。
他にも大事な要素はあるかと思いますが、今回は3つに絞って離させていただきたいと思います!
①効率よく自分の苦手分野を把握して、穴を埋めることができる。
共通テスト・国立二次・私大、すべての過去問では全分野が幅広く出題されているので自分の得点率や難易度を見ながら自分の苦手な分野を客観的な数値からみて把握できます。
参考書の問題では分野ごとに問題が集まっていることが多いので、主観的な苦手意識のみに頼り切ってしまうこととなり、本当に苦手なものが何か把握できない可能性があります。
早い段階で穴を消しておくことで後々振り替える頻度が減り、効率的な勉強につながります。
②志望校対策を始められる
志望校対策の基本は傾向と対策です。
皆さんが志望している大学はどの分野から多く出る傾向にあってどのような対策を講じればいいかを考える足がかりになります。
第一志望校合格への最短経路を早い段階で知ることで、合格に向けた効率の良い勉強をより長い時間することができます。
③志望校別単元ジャンル別演習を最速で始めることができる
東進ハイスクールには、膨大な過去問データを基に生徒ごとの苦手や志望校に合わせた問題を用意してくれる、志望校別単元ジャンル別演習というものがあります。
これは、皆さんの過去問演習のデータを基に苦手単元を導き出すので、共通テスト・二次私大の過去問をどちらも五年以上やっていなくては始められません。
志望校別単元ジャンル別演習が始まる9月の頭から東進ハイスクールの一大コンテンツ(個人の意見です)を始められるように、共通テスト・二次私大の過去問をどちらも五年以上終わらせられるように頑張りましょう!
頑張れ松戸校!